導入
docker pull <イメージ名> は、レジストリ(Docker Hub)からイメージをローカルにダウンロードするコマンドです。docker run は必要なら自動で pull しますが、あらかじめ取得しておきたいときや、取得だけしたいときに使います。
説明
イメージ名は リポジトリ名:タグ の形をしています。タグはバージョンの目印で、省略すると latest(最新)が使われます。
docker pull nginx # nginx:latest と同じ
docker pull nginx:alpine # alpine版(軽量)を指定
docker pull redis:7.2 # バージョンをタグで指定
同じイメージでも、用途に合わせて複数のタグが用意されていることが多いです。とくに -alpine が付いたタグは、Alpine Linux という超軽量OSをベースにしていてサイズが小さく、本番でよく選ばれます。
やってみよう
- 下の端末で
docker pull nginxを実行しましょう。「Pull complete」→「Downloaded newer image」と出れば取得成功です。 - 続けて
docker pull redis:alpineも取得してみましょう。