導入
docker run <イメージ> [コマンド] は、イメージからコンテナを作って起動する中心的なコマンドです。イメージ名のうしろにコマンドを書くと、コンテナの中でそのコマンドが実行されます。
説明
たとえば docker run alpine echo "Hello" は、
alpine(軽量Linux)のコンテナを作り、- その中で
echo "Hello"を実行し、 - 出力を表示して、
- コマンドが終わったのでコンテナも終了する
という流れになります。コンテナは「1つのプロセスを動かすための箱」で、そのプロセス(ここでは echo)が終われば、コンテナも役目を終えて止まります。
コマンドを省略すると、イメージにあらかじめ決められた 既定のコマンド(CMD) が実行されます。
やってみよう
- 下の端末で
docker run alpine echo "Hello from a container"を実行しましょう。文字列が表示されれば成功です。 docker run alpine lsを実行して、コンテナの中のディレクトリ一覧を見てみましょう。