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BecomeCoder

Java文法コース · 第2章 変数と型 ― データを入れる箱 · レッスン4

変数 ― 値に名前をつける

ブラウザで完結

導入

計算結果や入力された値を、あとで使うために「名前をつけて覚えておく」しくみが変数です。まずは整数を扱う変数から始めましょう。

説明

Javaで変数を作るには、型 名前 = 値; と書きます。これを 宣言と初期化 と呼びます。

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        int age = 20;
        System.out.println(age);

        age = 21;              // 値を入れ直す(再代入)
        System.out.println(age);

        int next = age + 1;    // 変数を使って計算し、別の変数へ
        System.out.println(next);
    }
}
  • int age = 20;int(整数)型の age という変数を作り、20 を入れます。
  • age = 21; … いちど作った変数には、あとから別の値を 入れ直せます(再代入)。ただし 型は変えられません
  • 変数はそのまま計算に使えます。age + 1 の結果を next に入れています。

= は「等しい」ではなく 「右の値を左に入れる」 という意味(代入)です。ここが数学との大きな違いです。

やってみよう

下のエディタで age の値をいろいろ変えて実行し、next の表示がどう変わるか確かめましょう。変数名を age から別の名前に変えても動くことも試してみてください。

演習

price という int 変数に 100 を入れ、その3倍の値を total という変数に計算して入れ、total を表示してください(結果は 300)。

ヒント1を見る

int price = 100; と書いてから、int total = price * 3; で3倍を計算します。

ヒント2を見る

かけ算の記号は * です。最後に System.out.println(total);

実際に動かしてみよう

下のエディタにJavaを書いて「実行」を押すと、学習用シミュレータが System.out.println の出力を表示します(本物のJVMではなく、教材の範囲を再現した軽量エンジンです)。クラス・継承・コレクションなども動きます。Scanner で入力を読む例は「標準入力」欄に値を入れてください。本文の例を書き換えて動かしてみましょう(Stream・ラムダ・スレッド・ファイル入出力など一部の機能は対象外です)。

Java — ブラウザ内で実行(学習用シミュレータ)

Javaの教材サブセットを動かす学習用シミュレータを読み込みます(本物のJVMではなく、動きを再現した軽量な自作エンジンです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。