導入
値に名前を付けて保存しておく箱を変数と呼びます。C#では箱を作るときに「どんな種類の値を入れるか(型)」を宣言します。
図解
flowchart LR
subgraph 変数の宣言
T["型<br/>string"] --- N["名前<br/>name"] --- V["値<br/>"Taro""]
end
N -.->|後で名前で取り出せる| USE["Console.WriteLine(name)"]
サンプル
string name = "Taro"; // 文字列型の箱 name に "Taro" を入れる
int age = 20; // 整数型の箱 age に 20 を入れる
Console.WriteLine(name); // Taro
Console.WriteLine(age); // 20
age = 21; // 箱の中身は入れ替えられる(=代入)
Console.WriteLine(age); // 21
型 名前 = 値;が変数宣言の基本形=は「等しい」ではなく「右の値を左の箱に入れる」という代入の記号- 一度作った箱の中身は
age = 21;のように入れ替えられる
演習
// TODO: string型の変数 city に "Tokyo" を入れ、その中身を出力してください
___
- 期待される出力:
Tokyo
ヒント1を見る
string 名前 = 値; で宣言してからConsole.WriteLineします
ヒント2を見る
string city = "Tokyo"; Console.WriteLine(city);
まとめ
- 変数は「値に名前を付けて保存する箱」
型 名前 = 値;で宣言し、=は代入を表す- 中身は後から入れ替えられる
次回: 数を扱う「数値型」を詳しく見ます。