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BecomeCoder

C#文法コース · 第1章 基礎文法とデータ型 · レッスン13

定数・コメント・var

ブラウザで完結

導入

この章の締めくくりに、コードを読みやすく安全にする3つの道具——変更禁止の定数、メモのコメント、型を省略するvar——を学びます。

図解

flowchart TB
    CONST["const<br/>後から変更できない値<br/>例: 税率・円周率"]
    COMMENT["// コメント<br/>実行されないメモ書き"]
    VAR["var<br/>右辺から型を自動推論<br/>var n = 10; → int"]

サンプル

// ← これはコメント。プログラムとしては無視される(メモ用)
/* 複数行の
   コメントはこの形 */

const double TaxRate = 0.10;   // const: 後から変更できない定数
// TaxRate = 0.2;  ← これを書くとコンパイルエラーになる

// var: 右辺から型を自動で決める(型が明らかな場面で便利)
var name = "Taro";    // string と推論される
var age = 20;         // int と推論される

Console.WriteLine($"{name} / {age} / 税率{TaxRate}");
  • // は1行コメント、/* */ は複数行コメント。実行されないメモ
  • const 型 名前 = 値;変更できない定数。うっかり書き換えを防ぐ
  • var は右辺から型を自動推論。var age = 20;int age = 20;と同じ

演習

// TODO: const で int型の定数 MaxPlayers に 4 を定義し、
//       "最大4人まで参加できます" と出力してください
___
  • 期待される出力: 最大4人まで参加できます
ヒント1を見る

const int 名前 = 値; で定義します

ヒント2を見る

const int MaxPlayers = 4; Console.WriteLine($"最大{MaxPlayers}人まで参加できます");

まとめ

  • ///* */でコメント(実行されないメモ)を書く
  • constは変更できない定数。意図しない書き換えを防ぐ
  • varは右辺から型を自動推論する

次回: プロっぽいコードの第一歩、命名規則とコーディングスタイルです。

実際に動かしてみよう

本文のサンプルや演習のコードは、コードブロック右上の「コピー」ボタンでコピーして、下のエディタに貼り付ければそのまま実行できます。

C# — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でC#を動かす環境を読み込みます(初回のみ数秒)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。