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C#文法コース · 第1章 基礎文法とデータ型 · レッスン5

算術演算子

ブラウザで完結

導入

数値を計算する記号を算術演算子と呼びます。四則演算に加え、プログラミング特有の「余り」の演算子も重要です。

図解

flowchart LR
    A["a = 10"] --> OP{"演算子"}
    B["b = 3"] --> OP
    OP --> P["a + b → 13"]
    OP --> M["a - b → 7"]
    OP --> T["a * b → 30"]
    OP --> D["a / b → 3<br/>(切り捨て)"]
    OP --> R["a % b → 1<br/>(余り)"]

サンプル

int a = 10;
int b = 3;

Console.WriteLine(a + b);   // 13
Console.WriteLine(a - b);   // 7
Console.WriteLine(a * b);   // 30
Console.WriteLine(a / b);   // 3  ← 整数同士の割り算は小数点以下切り捨て
Console.WriteLine(a % b);   // 1  ← 余り(剰余)
  • + - * / は四則演算
  • 整数同士の/は小数点以下が切り捨てられる(10 / 33
  • %(剰余)は「割った余り」。偶数判定(n % 2 == 0)などで頻出

演習

int minutes = 145;

// TODO: 145分を「時間」と「分」に分けて、時間 → 分 の順に1行ずつ出力してください(2 と 25)
//       ヒント: 60で割った商が時間、余りが分
___
  • 期待される出力: 2 25(2行)
ヒント1を見る

時間はminutes / 60、分はminutes % 60で求まります

ヒント2を見る

Console.WriteLine(minutes / 60); Console.WriteLine(minutes % 60);

まとめ

  • 算術演算子は+ - * / %
  • 整数同士の/は切り捨て、%は余りを返す
  • %は偶奇判定や桁分解でよく使う

次回: 文字列そのものを扱います。

実際に動かしてみよう

本文のサンプルや演習のコードは、コードブロック右上の「コピー」ボタンでコピーして、下のエディタに貼り付ければそのまま実行できます。

C# — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でC#を動かす環境を読み込みます(初回のみ数秒)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。