導入
プログラミングの第一歩は「画面に文字を出す」ことです。C#ではConsole.WriteLine(...)という命令を1行書くだけで実現できます。この1行を通して、C#プログラムの最小の形=トップレベル文を体験します。
図解
flowchart LR
A["あなたが書くコード<br/>Console.WriteLine("Hello")"] --> B["C♯コンパイラ<br/>(機械が読める形へ変換)"]
B --> C["実行"]
C --> D["画面に出力<br/>Hello"]
サンプル
Console.WriteLine("Hello, World!");
Console.WriteLine(...)— カッコの中身を1行として画面に出力する命令"..."— 文字列(テキスト)はダブルクォートで囲む- 行末の
;(セミコロン) — 「この命令はここで終わり」という区切り。C#では必須
昔のC#はclass Program { static void Main() { ... } }という「おまじない」が必要でしたが、現在はトップレベル文により、やりたいことだけを直接書けます。これがモダンな書き方です。
演習
// TODO: 「はじめてのC#」と画面に出力してください
___
- 期待される出力:
はじめてのC#
ヒント1を見る
サンプルの"Hello, World!"の部分を差し替えるだけです
ヒント2を見る
Console.WriteLine("はじめてのC#");
まとめ
Console.WriteLine("文字列");で画面に1行出力できる- 文字列は
"で囲み、命令の終わりに;を付ける - 現在のC#はトップレベル文で「やりたいことだけ」を書ける
次回: 出力する値を「変数」に入れて名前を付けます。