導入
+での連結は数が増えると読みにくくなります。文字列補間を使うと、文字列の中に変数を直接埋め込めて、ぐっと読みやすくなります。
図解
flowchart LR
T["$"{name}さんは{age}歳""] --> E["埋め込みを評価"]
N["name = "Taro""] --> E
A["age = 20"] --> E
E --> R[""Taroさんは20歳""]
サンプル
string name = "Taro";
int age = 20;
// 先頭に $ を付け、{変数名} で値を埋め込む
Console.WriteLine($"{name}さんは{age}歳です"); // Taroさんは20歳です
// {式} の中では計算もできる
int price = 500;
int count = 3;
Console.WriteLine($"合計は{price * count}円です"); // 合計は1500円です
- 文字列の先頭に
$を付けると文字列補間になる {変数名}や{式}が、その値に置き換わる+連結より圧倒的に読みやすく、実務ではこちらが主流
演習
string city = "東京";
int temperature = 32;
// TODO: 文字列補間を使って "東京の気温は32度です" と出力してください
___
- 期待される出力:
東京の気温は32度です
ヒント1を見る
$"..." の中に{city}と{temperature}を埋め込みます
ヒント2を見る
Console.WriteLine($"{city}の気温は{temperature}度です");
まとめ
$"...{変数}..."で文字列に値を埋め込める(文字列補間){}の中では式(計算)も書ける+連結より読みやすく、実務の標準
次回: 文字列を加工する「操作メソッド」と、大量連結に強いStringBuilderです。