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BecomeCoder

JavaScriptコース · 第1章 JavaScriptをはじめる · レッスン3

変数 ― 値に名前をつける

ブラウザで完結

導入

同じ値を何度も使ったり、意味のある名前で扱いたいときは、変数に入れます。変数は「値につけた名前」です。

説明

let 名前 = 値; と書くと、変数に値を入れられます(この = は「等しい」ではなく「入れる」という意味です)。あとはその名前で値を呼び出せます。「名前をつけた箱に、値をしまう」イメージです。

flowchart LR
  v["値 25"] -->|"let age = 25 (入れる)"| box["箱 age<br/>25"]
  box -->|"console.log(age) (取り出す)"| out["画面に 25"]
let name = "太郎";
let age = 25;
console.log(name);
console.log(name, "さんは", age, "歳です");

変数の中身はあとから入れ替えられます。最後に入れた値が使われます。

let count = 1;
count = count + 1;   // いまの count(1) に 1 を足して入れ直す
console.log(count);  // 2

変えたくない値には const(コンスト)を使います。const で宣言した変数は、あとから入れ替えようとするとエラーになります。

const taxRate = 0.1;
// taxRate = 0.08;  ← これはエラー
console.log(taxRate);

モダンな JavaScript では、基本は const、あとから変える必要があるときだけ let を使うのが慣習です(古い var は原則使いません)。

変数名は英字・数字・アンダースコア _・ドル記号 $ で作れます(数字で始めるのは不可)。userName のように、意味の分かる camelCase(先頭小文字、単語の境目を大文字)が JavaScript の慣習です。

やってみよう

nameage の値を書き換えて、あなた自身の情報を表示してみましょう。constlet の違いも試してください。

演習

price(価格)という変数に 120 を入れ、個数ぶんの合計を求めます。count3 を入れて、price * count の結果を「合計」というラベルつきで表示してください。

ヒント1を見る

const price = 120;const count = 3; を作り、console.log("合計", price * count); とします。

実際に動かしてみよう

下のエディタにJavaScriptを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のJavaScriptで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(console.log の結果が下に出ます。input() を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

JavaScript — ブラウザ内で実行

ブラウザ本体のJavaScriptで実行する学習用環境を読み込みます(外部エンジン不要・軽量です)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。