本文へスキップ
BecomeCoder

JavaScriptコース · 第4章 制御構文 ― 条件分岐と繰り返し · レッスン16

for / while ― 繰り返す

ブラウザで完結

導入

同じような処理を何度も書く代わりに、ループで繰り返します。回数や条件が決まっているときに使います。

説明

for は「初期化; 条件; 更新」の3つを1行にまとめた定番の書き方です。

for (let i = 1; i <= 5; i++) {
  console.log("回数", i);
}

配列インデックスで回すときも for が使えます。ただし要素を順に取り出すだけなら for...of の方が読みやすいです。

const fruits = ["りんご", "みかん", "ぶどう"];
for (const f of fruits) {
  console.log(f);
}

// インデックスも欲しいとき
for (let i = 0; i < fruits.length; i++) {
  console.log(i, fruits[i]);
}

while は「条件が真のあいだ」繰り返します。回数が事前に分からないときに向きます。

let n = 1;
while (n < 100) {
  n = n * 2;
  console.log(n);
}

break でループを抜け、continue で次の周回へスキップできます。

for (let i = 1; i <= 10; i++) {
  if (i % 2 === 0) continue;  // 偶数はスキップ
  if (i > 7) break;           // 7超えたら終了
  console.log(i);
}

やってみよう

for の終了条件や while の条件を変えて、何回回るか確かめてみましょう。無限ループに注意(実行が止まらなくなったらページを再読み込み)。

演習

for を使って 1 から 5 までの合計を求め、表示してください。

ヒント1を見る

let sum = 0; を用意し、ループ内で sum = sum + i;、最後に console.log(sum);

実際に動かしてみよう

下のエディタにJavaScriptを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のJavaScriptで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(console.log の結果が下に出ます。input() を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

JavaScript — ブラウザ内で実行

ブラウザ本体のJavaScriptで実行する学習用環境を読み込みます(外部エンジン不要・軽量です)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。