導入
同じような処理を何度も書く代わりに、ループで繰り返します。回数や条件が決まっているときに使います。
説明
for は「初期化; 条件; 更新」の3つを1行にまとめた定番の書き方です。
for (let i = 1; i <= 5; i++) {
console.log("回数", i);
}
配列をインデックスで回すときも for が使えます。ただし要素を順に取り出すだけなら for...of の方が読みやすいです。
const fruits = ["りんご", "みかん", "ぶどう"];
for (const f of fruits) {
console.log(f);
}
// インデックスも欲しいとき
for (let i = 0; i < fruits.length; i++) {
console.log(i, fruits[i]);
}
while は「条件が真のあいだ」繰り返します。回数が事前に分からないときに向きます。
let n = 1;
while (n < 100) {
n = n * 2;
console.log(n);
}
break でループを抜け、continue で次の周回へスキップできます。
for (let i = 1; i <= 10; i++) {
if (i % 2 === 0) continue; // 偶数はスキップ
if (i > 7) break; // 7超えたら終了
console.log(i);
}
やってみよう
for の終了条件や while の条件を変えて、何回回るか確かめてみましょう。無限ループに注意(実行が止まらなくなったらページを再読み込み)。
演習
for を使って 1 から 5 までの合計を求め、表示してください。
ヒント1を見る
let sum = 0; を用意し、ループ内で sum = sum + i;、最後に console.log(sum);