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BecomeCoder

JavaScriptコース · 第5章 関数 ― 処理に名前をつけてまとめる · レッスン20

アロー関数 ― 短い書き方

ブラウザで完結

導入

モダンな JavaScript では、アロー関数=>)がよく使われます。特に配列メソッドのコールバックで活躍します。

説明

function の代わりに => で書けます。引数が1つならカッコを省略でき、本体が式1つなら { }return も省略できます。

// 従来
function square(n) {
  return n * n;
}

// アロー関数(同じ意味)
const square2 = (n) => n * n;

console.log(square(4));
console.log(square2(4));

複数行の処理では { } を使い、return を明示します。

const describe = (name, age) => {
  const label = age >= 18 ? "成人" : "未成年";
  return `${name}${label})`;
};
console.log(describe("太郎", 20));

配列メソッドとの相性が抜群です。

const nums = [1, 2, 3, 4, 5];
const odds = nums.filter((n) => n % 2 === 1);
const cubes = nums.map((n) => n ** 3);
console.log(odds);
console.log(cubes);

やってみよう

今まで書いた関数をアロー関数に書き換えてみましょう。map / filter と組み合わせても試してください。

演習

アロー関数で triple を定義し、引数を3倍して返すようにしてください。triple(4) を表示します。

ヒント1を見る

const triple = (n) => n * 3;

実際に動かしてみよう

下のエディタにJavaScriptを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のJavaScriptで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(console.log の結果が下に出ます。input() を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

JavaScript — ブラウザ内で実行

ブラウザ本体のJavaScriptで実行する学習用環境を読み込みます(外部エンジン不要・軽量です)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。