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BecomeCoder

Swift(iOSアプリ)コース · 第2章 Swiftの基本文法 · レッスン5

数値と型・型変換

ブラウザで完結

導入

スコア、価格、体重、緯度経度……アプリは数をたくさん扱います。Swiftの数値には「整数」と「小数」の2種類があり、混ぜるときには少し注意が必要です。

説明

代表的な数値の型は2つです。

  • Int … 整数(例:0, 42, -7
  • Double … 小数(例:3.14, 0.5, 36.6

四則演算は + - * /、余りは % です。整数どうしの割り算は整数になる(小数点以下は切り捨て)ことに注意しましょう。

let a = 7
let b = 2
print(a + b)     // 9
print(a / b)     // 3  ← 整数の割り算は切り捨て
print(a % b)     // 1  ← 余り

let x = 7.0
print(x / 2)     // 3.5 ← Double なら小数で出る

Swiftは型に厳しく、IntDouble をそのまま足せません。混ぜたいときは Double(...)Int(...)型変換 します。

let count = 3
let unitPrice = 1.5
let total = Double(count) * unitPrice
print(total)     // 4.5

やってみよう

a / bDouble(a) / Double(b) に変えると結果がどう変わるか試しましょう。%(余り)で「偶数かどうか」を確かめるのもおすすめです。

演習

1000円を3人で割り勘したときの「1人あたり(小数)」を求めて print してください。

ヒント1を見る

整数のままだと切り捨てられます。Double(1000) / 3.0 のように小数にします。

ヒント2を見る

print(Double(1000) / 3.0)

実際に動かしてみよう

本文のサンプルや演習のコードは、コードブロック右上の「コピー」ボタンでコピーして、下のエディタに貼り付ければそのまま実行できます。

Swift / SwiftUI — ブラウザ内で実行(学習用)

Swiftの教材サブセットを動かす学習用ランナーを読み込みます。ふつうのコードは print の出力を表示し、SwiftUI(struct: View)を書くと右にiPhone風のライブプレビューを描画します(本物のXcode/Swiftコンパイラではなく、動きを再現した軽量な自作エンジンです)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。