導入
「ログインしていれば名前を、していなければ『ゲスト』を表示」――アプリは状況で振る舞いを変えます。その判断が 条件分岐 です。
説明
if は条件が成り立つとき(true)のブロックを実行します。Swiftでは条件をかっこ () で囲む必要はありません。
let score = 82
if score >= 80 {
print("合格!")
} else if score >= 60 {
print("もう少し")
} else {
print("再チャレンジ")
}
比較には == != < > <= >=、組み合わせには &&(かつ)||(または)!(否定)を使います。
たくさんの分岐は switch がすっきり書けます。Swiftのswitchは範囲(80...100)でも判定でき、default で「それ以外」を受けます。
let temp = 28
switch temp {
case 30...:
print("猛暑")
case 25..<30:
print("夏日")
case 15..<25:
print("快適")
default:
print("肌寒い")
}
80...100 は「80以上100以下」、25..<30 は「25以上30未満」を表す 範囲 です。
やってみよう
score や temp の値を変えて、どの分岐に入るか確かめましょう。&& を使って「80点以上 かつ 100点以下」のような複合条件も試してみてください。
演習
let hour = 20 を作り、hour が18以上なら「こんばんは」、それ以外は「こんにちは」を print してください。
ヒント1を見る
if hour >= 18 { ... } else { ... }
ヒント2を見る
それぞれのブロックで違うあいさつを print します。