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エンジニア就活コース · 第2章 エンジニアの職種を知る · レッスン16

セキュリティエンジニア ― 攻撃から守る

導入

セキュリティエンジニアは、システムやデータを攻撃・情報漏えいから守る専門職です。事故が起きれば会社の信用に直結するため、責任が大きく、需要も伸び続けています。

説明

守り方にはいくつかの立場があります。

脆弱性診断 弱点を先に見つける セキュア開発 安全に作る指針づくり SOC / 監視 攻撃を検知・対応 インシデント対応 事故を収束させる
  • 脆弱性診断・ペネトレーションテスト … システムの弱点を、攻撃者になったつもりで先に見つけ、直してもらう。

  • セキュア開発・脆弱性対応 … 開発チームに「安全な作り方」を示し、見つかった弱点をふさぐ。

  • SOC(監視)/インシデント対応 … 攻撃の兆候を監視し、事故が起きたら被害を最小限に抑える。

  • 主な技術 … ネットワーク、OS、Web の仕組み、暗号、認証、そして「攻撃の手口」の知識。

  • 大事にすること … 最新の攻撃・脆弱性を学び続ける姿勢と、倫理観(守るための力を、正しく使う)。

「仕組みの穴を見つけるのが好き」「安全を守ることに使命感を持てる」人に向いています。バックエンドやインフラの経験を土台に、後からセキュリティへ進む人も多い職種です。

読んでみよう

このサイトの Linux・ネットワーク・SQL の知識は、セキュリティの土台になります。まずは「システムがどう動くか」を理解することが、「どこが危ないか」を見抜く力の第一歩です。