導入
コミットには「誰が記録したか」という 著者情報(名前とメールアドレス)が必ず刻まれます。チームで開発するとき、この情報が「この変更は誰の手によるものか」を示します。だから Git を使い始めたら、まず自分の名前とメールを設定します。
説明
設定は git config で行います。--global を付けると、このパソコン全体(すべてのリポジトリ)で使われる既定値になります。
git config --global user.name "あなたの名前"
git config --global user.email "you@example.com"
設定済みの値は、キー名だけを渡すと確認できます。
git config user.name
git config user.email
git config --list で、今の設定を一覧できます。
git config --list
このシミュレータでは、練習をなめらかにするため最初から仮の名前が入っています。上のコマンドで自分の名前に上書きしてみましょう。
やってみよう
まず git config user.name で今の名前を確認し、次に git config --global user.name "Hanako" のように書き換えて、もう一度確認してみましょう。値が変わっているはずです。
演習
ユーザー名を Hanako に設定してください。
ヒント1を見る
設定は git config を使います。全体設定なら --global。
ヒント2を見る
git config --global user.name "Hanako"