導入
ステージに集めた変更を、1つの「セーブポイント」として確定させるのが git commit です。コミットには必ず メッセージ(何をしたのかの一言)を添えます。これが未来の自分やチームへの手紙になります。
説明
-m オプションでメッセージを付けてコミットします。
git init
git add .
git commit -m "最初のコミット"
成功すると [main (root-commit) xxxxxxx] 最初のコミット のように、ブランチ名・コミットID(短縮7桁)・メッセージが表示されます。最初のコミットには (root-commit) と付きます。
コミット後に git status を見ると working tree clean(変更なし)になります。ステージした内容がすべて履歴に移ったからです。
良いコミットメッセージは「何をしたか」を現在形・命令形で簡潔に書きます(例:Add login form/Fix null check in parser)。
やってみよう
git add . → git commit -m "..." の順で最初のコミットを作り、そのあと git status が clean になることを確認しましょう。
演習
すべてのファイルをステージし、"Initial commit" というメッセージでコミットしてください。
ヒント1を見る
先に git add .。
ヒント2を見る
git commit -m "Initial commit"