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BecomeCoder

Neo4jコース · 第3章 Cypher入門 · レッスン11

ノードを作る ― CREATE

ブラウザで完結

導入

グラフを作る第一歩は、点(ノード)を1つ置くことです。Cypherでは CREATE 文でノードを作ります。

説明

次のクエリは、Person ラベルを持つノードを1つ作成します。

CREATE (p:Person {name: 'Alice', born: 1990})
  • CREATE … 新しいノード(やリレーションシップ)を作成するキーワード。
  • (p:Person {...})p という変数名で、:Person ラベルを持ち、波括弧の中のプロパティを持つノードを表す。
  • {name: 'Alice', born: 1990}nameborn という2つのプロパティを、それぞれ 'Alice'文字列)・1990(数値)という値で設定する。
graph LR
    A["(:Person<br/>name:'Alice'<br/>born:1990)"]

複数のノードをまとめて作ることもできます。カンマで区切って1つの CREATE にまとめられます。

CREATE
  (a:Person {name: 'Alice', born: 1990}),
  (b:Person {name: 'Bob', born: 1988}),
  (m:Movie {title: 'The Matrix', released: 1999})

ラベルは省略もできますが、後で検索するときの目印になるので、基本的には必ずつける習慣をつけましょう。プロパティも同様に、後から使う情報だけを最小限つけておくのが実務でのコツです。

実際に動かしてみよう

下のエディタに Cypher を書いて「実行」を押すと、ブラウザ内の学習用グラフDBで結果が表示されます(本物のNeo4jではなく、教材の範囲を再現した軽量な自作エンジンです)。最初から「映画と俳優+小さなソーシャルグラフ」が入っているので、MATCH 系の例はそのまま結果が返ります。CREATE / MERGE / SET などで書き換えた状態は積み重なり、「グラフを初期状態に戻す」でいつでもサンプルに戻せます。

Cypher — ブラウザ内で実行(学習用グラフDB)

Cypherクエリを書いて実行できる学習用グラフDBを読み込みます(本物のNeo4jではなく、教材の範囲を再現した軽量な自作エンジンです。映画と俳優の小さなサンプルグラフが最初から入っています)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。