導入
回数が決まっていないくり返しには while 文を使います。「条件が True のあいだ、ずっとくり返す」という書き方です。
説明
while 条件: と書き、条件が成り立つあいだ中の処理をくり返します。中で条件を変えないと無限ループになるので注意します。
count = 1
while count <= 5:
print(count)
count = count + 1 # これを忘れると無限ループ
print("終了")
「合計が一定を超えるまで」のように、回数が読めない処理に向いています。
total = 0
n = 1
while total < 100:
total = total + n
n = n + 1
print("合計が100を超えた:", total)
この実行環境には安全のため時間制限があり、無限ループになっても自動で止まります。
やってみよう
count <= 5 の数字を変えて、くり返し回数が変わることを確かめましょう。
演習
while を使って、10 からカウントダウンして 10, 9, 8, ... , 1 と順に表示してください。
ヒント1を見る
n = 10 から始め、while n >= 1: の中で print(n) と n = n - 1。