導入
引数には初期値(デフォルト)を設定できます。また、呼び出すときに名前を指定して渡すキーワード引数も使えます。
説明
引数に =値 を付けると、渡さなかったときの初期値になります。
def greet(name, greeting="こんにちは"):
print(f"{greeting}、{name}さん")
greet("太郎") # こんにちは、太郎さん(初期値を使用)
greet("花子", "おはよう") # おはよう、花子さん(上書き)
呼び出すときに 名前=値 と書くと、順番を気にせず、意味の分かる形で渡せます(キーワード引数)。
def profile(name, age, city):
print(f"{name}({age}歳・{city})")
profile(name="太郎", city="東京", age=25) # 順番が違ってもOK
デフォルト引数のおかげで、よく使う値は省略でき、必要なときだけ上書きできます。
やってみよう
greet を greeting を指定して呼んだり、省略して呼んだりして、違いを確かめましょう。
演習
price と、初期値 1 の count を引数に取り、price * count を返す関数 total を定義してください。total(120, count=3) を表示すると 360 になります。
ヒント1を見る
def total(price, count=1): return price * count。