導入
同じ値を何度も使ったり、意味のある名前で扱いたいときは、変数に入れます。変数は「値につけた名前」です。
説明
名前 = 値 と書くと、変数に値を入れられます(この = は「等しい」ではなく「入れる」という意味です)。あとはその名前で値を呼び出せます。「名前をつけた箱に、値をしまう」イメージです。
flowchart LR v["値 25"] -->|"age = 25 (入れる)"| box["箱 age<br/>25"] box -->|"print(age) (取り出す)"| out["画面に 25"]
name = "太郎"
age = 25
print(name)
print(name, "さんは", age, "歳です")
変数の中身はあとから入れ替えられます。最後に入れた値が使われます。
count = 1
count = count + 1 # いまの count(1) に 1 を足して入れ直す
print(count) # 2
変数名は英字・数字・アンダースコア _ で作れます(数字で始めるのは不可)。user_name のように、意味の分かる小文字+アンダースコアが Python の慣習です。
やってみよう
name と age の値を書き換えて、あなた自身の情報を表示してみましょう。
演習
price(価格)という変数に 120 を入れ、個数 ぶんの合計を求めます。count に 3 を入れて、price * count の結果を「合計」というラベルつきで表示してください。
ヒント1を見る
price = 120 と count = 3 を作り、print("合計", price * count) とします。