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BecomeCoder

Pythonコース · 第2章 文字列を扱う · レッスン6

f-string ― 変数を文字列に埋め込む

ブラウザで完結

導入

変数の値を文章に埋め込みたいとき、+str() を並べると読みにくくなります。Python には f-string という、すっきり書ける方法があります。

説明

文字列の前に f を付け、埋め込みたい変数や式を { } で囲みます。

name = "太郎"
age = 25
print(f"{name}さんは{age}歳です")
print(f"来年は{age + 1}歳になります")  # {} の中では計算もできる

{ } の中には変数だけでなく、式(計算)もそのまま書けます。数値の桁数をそろえる書式も指定できます。

price = 1200
count = 3
print(f"合計は{price * count}円")
pi = 3.14159
print(f"円周率は約{pi:.2f}")   # :.2f で小数点以下2桁に

f-string は、いまの Python でいちばん一般的な文字列の組み立て方です。まずこれを使えるようにしましょう。

やってみよう

nameage を自分の情報に変えて表示しましょう。{age * 2} のように式を入れても試してください。

演習

fruit"りんご"price150 を入れ、f-string で りんごは150円です と表示してください。

ヒント1を見る

print(f"{fruit}は{price}円です") の形にします。

実際に動かしてみよう

下のエディタにPythonを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のPythonで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(input() を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

Python — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でPythonを動かす環境(Skulpt)を読み込みます(初回のみ少し時間がかかります)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。