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BecomeCoder

Pythonコース · 第2章 文字列を扱う · レッスン7

メソッドとスライス ― 文字列を加工する

ブラウザで完結

導入

文字列には、大文字化・置換・分割などの便利なメソッドが用意されています。また、一部分を切り出すスライスも覚えましょう。

説明

メソッドは 文字列.メソッド名() の形で呼びます。よく使うものを挙げます。

s = "Hello, Python"
print(s.upper())            # HELLO, PYTHON(大文字に)
print(s.lower())            # hello, python(小文字に)
print(s.replace("Python", "World"))  # Hello, World
print(s.startswith("Hello"))         # True
print("  空白あり  ".strip())        # 前後の空白を除去

スライス s[開始:終了] で、一部分を取り出せます。番号は 0 から始まり、終了番号の文字は含まれません。文字と番号の対応を図で見てみましょう。

flowchart LR
  subgraph W["word = program"]
    direction LR
    c0["p<br/>0"]
    c1["r<br/>1"]
    c2["o<br/>2"]
    c3["g<br/>3"]
    c4["r<br/>4"]
    c5["a<br/>5"]
    c6["m<br/>6"]
  end
  note["word[0:4] は 0,1,2,3 の prog<br/>(4番目は含まない)"]
word = "programming"
print(word[0])     # p(先頭)
print(word[0:4])   # prog(0〜3番目)
print(word[-3:])   # ing(後ろから3文字)

in を使うと、ある文字列が含まれているかを判定できます。

print("gram" in "programming")   # True

やってみよう

s を好きな文にして、upper()replace()、スライス s[0:3] の結果を確かめましょう。

演習

文字列 "BecomeCoder"先頭6文字をスライスで取り出して表示してください(結果は Become)。

ヒント1を見る

"BecomeCoder"[0:6] で先頭6文字になります。

実際に動かしてみよう

下のエディタにPythonを書いて「実行」を押すと、ブラウザ内のPythonで出力が表示されます。本文の例をそのまま試したり、書き換えたりしてみましょう(input() を使う回は「標準入力」欄に値を入れてから実行します)。

Python — ブラウザ内で実行

ブラウザ内でPythonを動かす環境(Skulpt)を読み込みます(初回のみ少し時間がかかります)。
スクロールして表示された時点でも自動で読み込まれます。