導入
「もし条件が成り立つなら、この処理をする」を表すのが if 文です。条件によって処理を切り替えます。
説明
if 条件: と書き、その下を**インデント(半角スペース4つ)**して処理を並べます。条件が True のときだけ実行されます。
age = 20
if age >= 18:
print("成人です")
else:
print("未成年です")
3つ以上に分けたいときは elif(else if の略)を使います。上から順に条件を見て、最初に合ったものだけ実行します。関所を上から通っていくイメージです。
flowchart TB
q1{"score >= 90 ?"} -->|"true"| a["優"]
q1 -->|"false"| q2{"score >= 70 ?"}
q2 -->|"true"| b["良"]
q2 -->|"false"| q3{"score >= 60 ?"}
q3 -->|"true"| c["可"]
q3 -->|"false"| d["不可"]
score = 75
if score >= 90:
print("優")
elif score >= 70:
print("良")
elif score >= 60:
print("可")
else:
print("不可")
インデントの深さがまとまりを表します。字下げを間違えるとエラーになったり、意図と違う動きになります。
やってみよう
age や score の値を変えて、実行される枝が変わることを確かめましょう。
演習
変数 n に 10 を入れ、n が偶数なら 偶数、そうでなければ 奇数 と表示してください(偶数の判定は n % 2 == 0)。
ヒント1を見る
if n % 2 == 0: で偶数、else: で奇数を表示します。