本文へスキップ
BecomeCoder
問題集一覧コース一覧

1問1答 · 全130問 · 解説つき

AWS CLF 1問1答(クラウドプラクティショナー問題集)

AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)の頻出ポイントを1問1答で確認する問題集。答えと解説つきで、分からなかった問題からAWSコースの該当レッスンにそのまま戻れます。

AWSを読む →
覚えた問題0 / 130

各問題の「覚えた」にチェックを付けると、このブラウザに記録されます(アカウント不要)。

クラウドとAWSの全体像

全14問

  1. Q1

    自社の建物やデータセンターにサーバー機器を購入・設置し、電源や空調、故障対応まで自分たちで管理する方式を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.オンプレミス(On-premises)。

    サーバーが必要になってから納品・設置まで数週間〜数か月かかり、使わなくなっても機器は残り続けるのがクラウドとの決定的な違いです。

    レッスン1「クラウドとは何か ― オンプレミスとの違い」で詳しく学ぶ →
  2. Q2

    クラウドコンピューティングの支払い方式は、事前にまとめて買う先行投資型か、使った分に応じて払う従量課金型か。

    答えを見る

    A.使った分に応じて払う従量課金型。

    電気や水道と同じで「契約して使った分だけ払う」形になるため、必要なときに必要な分だけIT資源を借りられます。

    レッスン1「クラウドとは何か ― オンプレミスとの違い」で詳しく学ぶ →
  3. Q3

    クラウドの6つの利点のうち、サーバーの事前購入が不要になり運用費に置き換わることを表す利点は何か。

    答えを見る

    A.固定費が変動費に変わる。

    先に大金を払わなくてよくなるという意味で、CLF試験では「先行投資が不要になる」「資本的支出が運用的支出になる」といった言い換えで出題されます。

    レッスン2「クラウドのメリット(6つの利点)」で詳しく学ぶ →
  4. Q4

    「将来どれだけ必要か」を予想して機器を過剰または過少に買う失敗を避けられる、というクラウドの利点は何か。

    答えを見る

    A.キャパシティ予測が不要になる。

    必要な量を後から増減できるため、予測を外したときの無駄な設備や機会損失が発生しません。「スケールによるコストメリット」はAWS側の調達規模の話なので別物です。

    レッスン2「クラウドのメリット(6つの利点)」で詳しく学ぶ →
  5. Q5

    AWSが大量のユーザーの需要をまとめることで調達コストを下げ、低価格として利用者に還元することを表す利点は何か。

    答えを見る

    A.スケールによるコストメリット(規模の経済)。

    利用者側の使い方ではなく、AWSという事業者側の規模が生む利点である点が「固定費が変動費に変わる」との違いです。

    レッスン2「クラウドのメリット(6つの利点)」で詳しく学ぶ →
  6. Q6

    仮想サーバーやネットワークなどインフラだけを借り、OSやミドルウェアの設定は自分で行う提供形態は何か。

    答えを見る

    A.IaaS(Infrastructure as a Service)。代表例はAmazon EC2。

    自分で管理する範囲がもっとも広い形態です。OS以上を任せたいならPaaS、完成品をそのまま使いたいならSaaSになります。

    レッスン3「IaaS / PaaS / SaaS ― クラウドの提供形態」で詳しく学ぶ →
  7. Q7

    OSやミドルウェア、実行環境まで用意されており、利用者はアプリのコードとデータに集中できる提供形態は何か。

    答えを見る

    A.PaaS(Platform as a Service)。代表例はAWS Elastic BeanstalkやAmazon RDS。

    RDSはデータベースの管理をAWSが肩代わりするためPaaSに位置づけられます。同じデータベースでもEC2に自分でインストールすればIaaSの使い方です。

    レッスン3「IaaS / PaaS / SaaS ― クラウドの提供形態」で詳しく学ぶ →
  8. Q8

    IaaS・PaaS・SaaSのうち、利用者が管理する範囲がもっとも狭いのはどれか。

    答えを見る

    A.SaaS。

    SaaSはインフラもアプリも意識せず完成したソフトウェアをそのまま使う形態で、GmailやAmazon Chimeが例です。IaaSからPaaS、SaaSへ進むほど自分で面倒を見る範囲が減ります。

    レッスン3「IaaS / PaaS / SaaS ― クラウドの提供形態」で詳しく学ぶ →
  9. Q9

    オンプレミスの既存システムとクラウドを接続して両方を併用するデプロイモデルを何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.ハイブリッド。

    既存資産や、法令上クラウドに置けないデータを残しつつ一部をクラウド化したい場合に選ばれる、段階的移行の王道パターンです。

    レッスン4「クラウドのデプロイモデル」で詳しく学ぶ →
  10. Q10

    ハイブリッド構成でオンプレミスとAWSのネットワークを安全に接続するために使う、専用線のサービス名は何か。

    答えを見る

    A.AWS Direct Connect。

    暗号化された仮想的な専用回線であるVPNと並ぶ選択肢で、どちらも社内データセンターとAWSをつなぐために使われます。

    レッスン4「クラウドのデプロイモデル」で詳しく学ぶ →
  11. Q11

    1つのリージョンの中にある、独立した電源・冷却・ネットワークを持つ物理的に離れたデータセンター群を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.アベイラビリティーゾーン(AZ)。

    多くのリージョンには3つ以上のAZがあり、複数AZに分散すれば1つのAZで災害や故障が起きてもサービスを継続できます。地理的に離れたエリア単位はリージョンです。

    レッスン5「AWSのグローバルインフラ ― リージョン・AZ・エッジロケーション」で詳しく学ぶ →
  12. Q12

    Amazon CloudFrontが利用者の近くでコンテンツをキャッシュ・配信するために世界数百か所に置いている拠点を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.エッジロケーション。

    リージョンよりはるかに数が多く、応答速度の高速化が目的です。リージョンやAZのようにシステム本体を構築する場所ではありません。

    レッスン5「AWSのグローバルインフラ ― リージョン・AZ・エッジロケーション」で詳しく学ぶ →
  13. Q13

    AWS Well-Architected Frameworkの6つの柱をすべて挙げよ。

    答えを見る

    A.運用上の優秀性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化、持続可能性。

    「運用・セキュリティ・信頼性・性能・コスト・環境」の6つの評価軸と覚えます。持続可能性は比較的新しく追加された柱です。

    レッスン6「AWS Well-Architected Framework ― 6つの柱」で詳しく学ぶ →
  14. Q14

    Well-Architected Frameworkの柱のうち、障害からの復旧や需要を満たすリソースの動的な確保を扱うのはどれか。

    答えを見る

    A.信頼性。

    止まらない・戻せるという可用性の観点が信頼性です。リソースを効率よく使って需要の変化に対応するのはパフォーマンス効率で、目的が異なります。

    レッスン6「AWS Well-Architected Framework ― 6つの柱」で詳しく学ぶ →

アカウントと操作の基礎

全10問

  1. Q15

    AWSアカウントは何の単位か。

    答えを見る

    A.AWSとの契約・請求(支払い)の単位。

    アカウントの中でAWSの全リソースを扱えます。誰が何をできるかを分けるのはアカウントではなくIAMの役目です。

    レッスン7「AWSアカウントとルートユーザー」で詳しく学ぶ →
  2. Q16

    AWSアカウント作成時に自動的にでき、請求情報の変更やアカウントの解約まで行える全権限を持つユーザーを何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.ルートユーザー。

    アカウント作成に使ったメールアドレスとパスワードでサインインします。他のどのユーザーにもできない操作ができるため、日常の作業には使わないのが鉄則です。

    レッスン7「AWSアカウントとルートユーザー」で詳しく学ぶ →
  3. Q17

    ルートユーザーを守るために最初にやるべき設定として、パスワードに加えて確認コードも要求する仕組みは何か。

    答えを見る

    A.多要素認証(MFA)の有効化。

    パスワードが漏えいしただけでは侵入されなくなります。あわせてルートユーザーのアクセスキーは原則作成しないことも推奨されています。

    レッスン7「AWSアカウントとルートユーザー」で詳しく学ぶ →
  4. Q18

    AWSを操作する4つの方法を挙げよ。

    答えを見る

    A.マネジメントコンソール、AWS CLI、SDK、IaC。

    コンソールはブラウザのGUI、CLIはコマンドライン、SDKは各言語のライブラリ、IaCはCloudFormationやAWS CDKで構成をコードとして書く方法です。

    レッスン8「AWSを操作する4つの方法 ― コンソール/CLI/SDK/IaC」で詳しく学ぶ →
  5. Q19

    コンソール・CLI・SDK・IaCという4つの操作方法は、最終的に共通して何を呼び出しているか。

    答えを見る

    A.AWS API。

    入り口が違うだけで行き着く先は同じなので、コンソールでできることは基本的にCLIやSDKでもでき、その逆も同様です。

    レッスン8「AWSを操作する4つの方法 ― コンソール/CLI/SDK/IaC」で詳しく学ぶ →
  6. Q20

    インフラの構成を設定ファイルとして記述し、同じ環境を何度でも再現できるようにする方法を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.IaC(Infrastructure as Code)。AWS CloudFormationやAWS CDKが代表例。

    変更履歴もコードとして残せるのが利点です。同じ自動化でもCLIは手順を実行するスクリプト寄りで、IaCは環境の状態そのものを記述します。

    レッスン8「AWSを操作する4つの方法 ― コンソール/CLI/SDK/IaC」で詳しく学ぶ →
  7. Q21

    リージョンを選ぶときの4つの主な基準は何か。

    答えを見る

    A.レイテンシ(利用者との近さ)、料金、法令・データ所在地の要件、利用したいサービスの提供状況。

    「近さ・値段・法令・サービスの有無」の4点セットで覚えます。サービスの価格や新機能の提供はリージョンごとに異なります。

    レッスン9「リージョンとAZの選び方」で詳しく学ぶ →
  8. Q22

    日本のユーザー向けサービスで一般に選ばれる、コードが「ap-northeast-1」のリージョンはどこか。

    答えを見る

    A.東京リージョン。

    日本のユーザーに近く低遅延で、個人情報保護法などの国内法令への対応もしやすいためです。国内のもう一つの選択肢として大阪リージョンがあります。

    レッスン9「リージョンとAZの選び方」で詳しく学ぶ →
  9. Q23

    AWSの主要サービスのうち、Amazon EC2とAWS Lambdaが属するカテゴリは何か。

    答えを見る

    A.コンピュート。

    実際に処理を行う計算資源のカテゴリで、EC2は仮想サーバーを借りる形、Lambdaはサーバーを管理せずコードだけ動かす形です。

    レッスン10「AWS主要サービスの地図 ― カテゴリ俯瞰」で詳しく学ぶ →
  10. Q24

    Amazon VPC、Amazon Route 53、Amazon CloudFrontが共通して属するカテゴリは何か。

    答えを見る

    A.ネットワーク。

    VPCは自分専用の仮想ネットワーク、Route 53はドメイン名の管理、CloudFrontはコンテンツ配信です。データを置くS3やEBSはストレージ、誰が何をできるかを管理するIAMはセキュリティに分類されます。

    レッスン10「AWS主要サービスの地図 ― カテゴリ俯瞰」で詳しく学ぶ →

コンピューティング

全14問

  1. Q25

    EC2は、クラウドのサービスモデルのうちIaaS・PaaS・SaaSのどれに分類されるか。

    答えを見る

    A.IaaS(Infrastructure as a Service)。

    EC2は仮想サーバーを貸し出すだけで、OSより上のレイヤー(OS設定・ミドルウェア・アプリ)は利用者が管理する。この責任分担がIaaSの定義そのもので、EC2はその代表例として問われる。

    レッスン11「EC2 ― 仮想サーバー」で詳しく学ぶ →
  2. Q26

    EC2インスタンスを「停止(Stop)」した場合と「終了(Terminate)」した場合で、あとから再開できるのはどちらか。

    答えを見る

    A.停止(Stop)。終了するとインスタンスは削除される。

    停止は電源オフに近く、再び起動できる。課金も起動している時間に対して発生するため、停止中はストレージ分を除きインスタンス自体には課金されない。

    レッスン11「EC2 ― 仮想サーバー」で詳しく学ぶ →
  3. Q27

    1年または3年の利用を契約する代わりに大幅な割引を受けられるEC2の購入オプションは何か。

    答えを見る

    A.リザーブドインスタンス(RI)。

    常時稼働することが分かっているサーバー向けの選択肢。事前コミットが前提なので、使う量が読めない段階ではオンデマンドのほうが安全になる。

    レッスン12「EC2の購入オプション ― コストを最適化する」で詳しく学ぶ →
  4. Q28

    最大90%引きで使えるが、AWS側の都合で中断されることがあるEC2の購入オプションは何か。

    答えを見る

    A.スポットインスタンス。

    AWSの余剰計算力を使うため最安だが、2分前の通知で中断される。バッチ処理やCI/CDのように途中で止まってもよい処理に向き、途中経過を保存できない重要な処理には不向き。

    レッスン12「EC2の購入オプション ― コストを最適化する」で詳しく学ぶ →
  5. Q29

    「1時間あたりいくら使う」という金額をコミットすることで割引を受け、インスタンスタイプは自由に変更できる購入オプションは何か。

    答えを見る

    A.Savings Plans。

    特定の構成に縛られるリザーブドインスタンスと違い、金額ベースのコミットなので構成変更に強い。使用量は安定しているが構成は変えたい、というケースで選ぶ。

    レッスン12「EC2の購入オプション ― コストを最適化する」で詳しく学ぶ →
  6. Q30

    OS・インストール済みソフト・設定をひとまとめにした、EC2起動用のテンプレートを何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.AMI(Amazon Machine Image)。

    同じAMIから起動すればまったく同じ環境のサーバーを何台でも複製できる。カスタマイズしたAMI(ゴールデンイメージ)を作っておけば、同一構成のサーバーを一瞬で量産できる。

    レッスン13「AMIとインスタンスタイプ ― 何を・どんな性能で動かすか」で詳しく学ぶ →
  7. Q31

    インスタンスタイプ「m5.large」の「m」「5」「large」はそれぞれ何を表すか。

    答えを見る

    A.mはファミリー(汎用)、5は世代、largeはサイズ。

    ファミリーは用途の系統を表し、汎用はt・m、CPU重視はc、メモリ重視はr・x、ストレージ重視はi・d、GPUはp・gとなる。世代の数字が大きいほど新しい。

    レッスン13「AMIとインスタンスタイプ ― 何を・どんな性能で動かすか」で詳しく学ぶ →
  8. Q32

    ELBのうち、URLのパスやホスト名を見て振り分け先を変えられるのはALBとNLBのどちらか。

    答えを見る

    A.ALB(Application Load Balancer)。

    ALBはHTTP/HTTPSというレイヤー7を理解するため、内容に応じた振り分けができる。NLBはTCP/UDPのレイヤー4で超高速に処理し、固定IPや極めて高い性能が必要な場面で使う。

    レッスン14「ELBとAuto Scaling ― 負荷分散とスケーリング」で詳しく学ぶ →
  9. Q33

    負荷に応じてEC2インスタンスの台数を自動的に増減させる仕組みを何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.Auto Scaling。台数を増やすのがスケールアウト、減らすのがスケールイン。

    ELBが「アクセスの振り分け」を担当するのに対し、Auto Scalingは「台数の自動調整」を担当する。この役割分担がそのまま問われる。

    レッスン14「ELBとAuto Scaling ― 負荷分散とスケーリング」で詳しく学ぶ →
  10. Q34

    サーバー1台の性能そのものを強化するのは、垂直スケーリングと水平スケーリングのどちらか。

    答えを見る

    A.垂直スケーリング(スケールアップ)。

    垂直は台数が変わらないため単一障害点が残る。台数を増やす水平スケーリングはELBと組み合わせることで可用性と弾力性の両方を高められ、クラウドではこちらが基本戦略になる。

    レッスン14「ELBとAuto Scaling ― 負荷分散とスケーリング」で詳しく学ぶ →
  11. Q35

    Lambdaの課金は何に対して発生するか。

    答えを見る

    A.実行された回数と実行時間(ミリ秒単位)に対してのみ。

    呼び出されていない間は料金がかからない点が、常時起動して時間課金されるEC2との決定的な違い。イベントに反応して短時間動く処理ではコストを大きく抑えられる。

    レッスン15「サーバーレス ― Lambda」で詳しく学ぶ →
  12. Q36

    Lambdaが実行されるきっかけとなる仕組みを何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.イベント駆動。S3へのアップロードやAPIへのリクエスト、指定時刻などをきっかけに実行される。

    Lambdaは「サーバー管理不要」「イベント駆動」「実行した分だけ課金」の3点をセットで覚える。リクエストが増えればLambda自体が並行実行数を自動で増やす。

    レッスン15「サーバーレス ― Lambda」で詳しく学ぶ →
  13. Q37

    ECSやEKSでコンテナを動かす際に、サーバー(EC2)を意識せずに実行できる基盤は何か。

    答えを見る

    A.Fargate。

    ECS・EKSは「コンテナの置き場所を管理する仕組み」で、Fargateは「そのサーバー管理をなくすオプション」という関係。EKSはマネージドなKubernetes、ECSはAWS独自のオーケストレーションにあたる。

    レッスン16「コンテナとその他のコンピュート」で詳しく学ぶ →
  14. Q38

    コードをアップロードするだけでEC2・ELB・Auto Scalingなどの環境を自動構築してくれる、PaaS的なサービスは何か。

    答えを見る

    A.Elastic Beanstalk。

    「とにかく早くアプリを公開したい」場合の選択肢。定額でシンプルなVPSのLightsail(小規模サイト・個人開発向け)、大量のバッチジョブを実行するAWS Batchと個性で区別すると覚えやすい。

    レッスン16「コンテナとその他のコンピュート」で詳しく学ぶ →

ストレージ

全12問

  1. Q39

    AWSのストレージの3方式(ブロック・ファイル・オブジェクト)の代表サービスをそれぞれ挙げよ。

    答えを見る

    A.ブロックはEBS、ファイルはEFS、オブジェクトはS3。

    「OSに直接ディスクとして見せたいか」「複数サーバーでフォルダ共有したいか」「大量のファイルをAPI経由で保存・配信したいか」という目的の違いで使い分ける。

    レッスン17「3種類のストレージ ― ブロック/ファイル/オブジェクト」で詳しく学ぶ →
  2. Q40

    フォルダ階層を持たず、キー・データ本体・メタデータの組み合わせで平坦にデータを保存する方式は何か。

    答えを見る

    A.オブジェクトストレージ。

    HTTP(S)経由のAPIでアクセスするのが特徴で、S3がその代表。OSから生のディスクとして見えるブロックストレージや、階層構造を持つファイルストレージとはアクセス方法自体が異なる。

    レッスン17「3種類のストレージ ― ブロック/ファイル/オブジェクト」で詳しく学ぶ →
  3. Q41

    S3でデータを入れる箱を何と呼び、その名前はどの範囲でユニークである必要があるか。

    答えを見る

    A.バケット。名前はAWS全体でユニークである必要がある。

    バケットの中に、ファイル本体・キー・メタデータからなるオブジェクトを保存する。自分のアカウント内だけでなく全世界で一意という点が問われやすい。

    レッスン18「S3 ― オブジェクトストレージ」で詳しく学ぶ →
  4. Q42

    S3が持つ「イレブンナイン」と呼ばれるデータ耐久性は、具体的に何パーセントか。

    答えを見る

    A.99.999999999%。

    データが自動的に複数の設備へ複製されるため、極めて「消えにくい」設計になっている。耐久性(データが失われない度合い)であって、可用性(アクセスできる度合い)とは別の指標である点に注意。

    レッスン18「S3 ― オブジェクトストレージ」で詳しく学ぶ →
  5. Q43

    S3で同じキーに上書き保存しても過去のバージョンを残し、誤った上書きや削除から復元できる機能は何か。

    答えを見る

    A.バージョニング。

    S3はHTML・CSS・JS・画像だけの静的Webサイトホスティングもできるが、それとは別に、誤操作からの復元を担うのがバージョニングである。

    レッスン18「S3 ― オブジェクトストレージ」で詳しく学ぶ →
  6. Q44

    S3のストレージクラスのうち、単一AZにのみデータを保存することでさらに割安になるのはどれか。

    答えを見る

    A.S3 One Zone-IA。

    複数AZに保存するStandard-IAより安いが、そのAZが失われるとデータも失われる。再作成が可能な低頻度アクセスデータに向く。

    レッスン19「S3のストレージクラスとライフサイクル」で詳しく学ぶ →
  7. Q45

    S3のアーカイブ用ストレージクラスのうち、取り出しに約12時間かかる代わりに最も安いのはどれか。

    答えを見る

    A.S3 Glacier Deep Archive。

    同じGlacierでも、Instant Retrievalはミリ秒単位、Flexible Retrievalは数分〜数時間で取り出せる。法令保存など長期間ほぼ開かないデータがDeep Archiveの用途。

    レッスン19「S3のストレージクラスとライフサイクル」で詳しく学ぶ →
  8. Q46

    「作成から30日でStandard-IAへ、180日でGlacierへ、1年で削除」のような移動・削除を自動化するS3の設定を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.ライフサイクルルール。

    アクセス頻度が低いクラスほど保存料金は安いが取り出しに時間や料金がかかる、というトレードオフを、手作業なしで運用に落とし込む仕組み。アクセス頻度が読めない場合はIntelligent-Tieringで自動判定させる手もある。

    レッスン19「S3のストレージクラスとライフサイクル」で詳しく学ぶ →
  9. Q47

    EBSは原則として同時に何台のEC2インスタンスにアタッチできるか。

    答えを見る

    A.1台。

    EBSは1つのAZ内でのみ使える仮想ディスク(ブロックストレージ)で、OSの起動ディスクやデータベースのデータ領域が典型的な用途。複数台での共有はEFSの役割になる。

    レッスン20「EBSとEFS ― EC2のためのストレージ」で詳しく学ぶ →
  10. Q48

    複数のEC2インスタンスから同時に同じファイルを読み書きしたい場合、EBSとEFSのどちらを使うか。

    答えを見る

    A.EFS(Elastic File System)。

    EFSは複数AZにまたがって多数のインスタンスから同時マウントでき、容量も自動で拡張・縮小される。EBSのある時点の状態はスナップショットとしてS3にバックアップできる。

    レッスン20「EBSとEFS ― EC2のためのストレージ」で詳しく学ぶ →
  11. Q49

    回線が細く、オンラインでは何週間もかかるような大容量データをAWSへ移行したい場合に使うサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Snow Family(Snowballなど)。

    物理デバイスを取り寄せてデータをコピーし、AWSへ送り返す方式。回線が使えてオンラインで自動同期したい場合はDataSyncを選ぶ、という対比で覚える。

    レッスン21「データ移行とハイブリッドストレージ」で詳しく学ぶ →
  12. Q50

    オンプレミス側からは通常のファイルサーバーやディスクのように見えつつ、裏側ではS3などにデータを保存するハイブリッドクラウドサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Storage Gateway。

    既存システムを大きく変えずにクラウドストレージを併用したい場合に使う。一度きりの大容量移送はSnow Family、オンラインでの継続的な同期はDataSyncと役割が分かれる。

    レッスン21「データ移行とハイブリッドストレージ」で詳しく学ぶ →

データベース

全12問

  1. Q51

    サーバーの構築・パッチ適用・バックアップ・冗長化といった運用作業をAWS側が代行するサービス形態を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.マネージドサービス。

    利用者は「サーバーをどう保守するか」ではなく「どんなデータをどう使うか」に集中できる。EC2に自分でMySQLを入れる形はマネージドではなく、運用作業はすべて利用者の責任になる。

    レッスン22「マネージドデータベースとRDS」で詳しく学ぶ →
  2. Q52

    RDSのマルチAZ配置は、何を目的とした仕組みか。

    答えを見る

    A.高可用性。別のアベイラビリティーゾーンにスタンバイを用意し、障害時に自動でフェイルオーバーさせるため。

    スタンバイは同期レプリケーションで常に同じ内容に保たれる。読み取り性能を上げるための仕組みではない点がリードレプリカとの決定的な違い。

    レッスン22「マネージドデータベースとRDS」で詳しく学ぶ →
  3. Q53

    RDSで読み取り(SELECT)のアクセスを分散させ、プライマリの負荷を減らすために使う仕組みは何か。

    答えを見る

    A.リードレプリカ。

    読み取り専用のコピーを複数作って性能を拡張する仕組みで、目的は「性能」。「障害対策」が目的のマルチAZと混同しやすいので、目的で区別して覚える。

    レッスン22「マネージドデータベースとRDS」で詳しく学ぶ →
  4. Q54

    Amazon Auroraが互換性を持つデータベースエンジンは何と何か。

    答えを見る

    A.MySQLとPostgreSQL。

    AuroraはAWSが独自開発したエンジンだが、既存のMySQL/PostgreSQL資産をそのまま活かせる。RDSという製品ファミリーの中の1つのエンジンという位置づけ。

    レッスン23「Amazon Aurora」で詳しく学ぶ →
  5. Q55

    負荷に応じてデータベースの容量を自動的に増減させるAuroraの形態を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.Aurora Serverless。

    通常のAuroraはインスタンスの容量を指定して使うが、Aurora Serverlessは負荷に合わせて自動で伸縮するため、変動の大きいワークロードに向く。Auroraはストレージ容量も自動拡張される。

    レッスン23「Amazon Aurora」で詳しく学ぶ →
  6. Q56

    Amazon DynamoDBはリレーショナルデータベースとNoSQLデータベースのどちらか。

    答えを見る

    A.NoSQLデータベース。キーバリューやドキュメント形式でデータを保存する。

    1桁ミリ秒単位の応答速度と、事実上無制限に近い規模までのスケールが特徴。SQLで複雑な検索やJOINを行う用途はRDS/Auroraの担当。

    レッスン24「DynamoDB ― NoSQL」で詳しく学ぶ →
  7. Q57

    DynamoDBのテーブルでは、同じテーブル内の項目ごとに持つ属性が異なってもよいか。

    答えを見る

    A.よい。スキーマレスなので項目ごとに柔軟な構造を持てる。

    あらかじめ決めた表構造に従うリレーショナルデータベースとの大きな違い。可変な形式のデータ(セッション情報・ランキング・IoTデータなど)を扱いやすい。

    レッスン24「DynamoDB ― NoSQL」で詳しく学ぶ →
  8. Q58

    DynamoDBを使うとき、利用者はインスタンスサイズや容量管理を意識する必要があるか。

    答えを見る

    A.ない。完全サーバーレスで容量管理を意識しなくてよい。

    RDS/Auroraはインスタンスサイズを選んで運用するが、DynamoDBはサーバーの存在を意識せずに使える。この違いもシナリオ問題の判断材料になる。

    レッスン24「DynamoDB ― NoSQL」で詳しく学ぶ →
  9. Q59

    よく参照されるデータをデータベースの手前にインメモリで置いて応答を高速化するAWSのサービスは何か。

    答えを見る

    A.Amazon ElastiCache。

    RedisとMemcachedという2つのキャッシュエンジンに対応する。データベース本体への負荷を減らすのが役割で、分析用途のRedshiftとは目的がまったく違う。

    レッスン25「ElastiCacheとRedshift」で詳しく学ぶ →
  10. Q60

    注文登録や在庫更新のような日常業務の1件ずつの読み書きを高速にさばく処理の呼び方と、大量データをまとめて集計・分析する処理の呼び方はそれぞれ何か。

    答えを見る

    A.前者がOLTP、後者がOLAP。

    OLTPはRDS・Aurora・DynamoDBが得意で、OLAPはデータウェアハウスであるRedshiftが得意。試験では「分析基盤が欲しい」というシナリオでRedshiftを選ばせる形で問われる。

    レッスン25「ElastiCacheとRedshift」で詳しく学ぶ →
  11. Q61

    「誰が誰とつながっているか」のような関係性データ(SNSやレコメンド)を扱うのに適したAWSのデータベースサービスは何か。

    答えを見る

    A.Amazon Neptune。グラフデータベースのサービス。

    つながり自体が主役のデータに向く。表形式で複雑な関係をSQLで扱うRDS/Auroraや、キー指定の高速アクセスが中心のDynamoDBとは選ぶ軸が異なる。

    レッスン26「データベースサービスの使い分けまとめ」で詳しく学ぶ →
  12. Q62

    オンプレミスのデータベースを、ダウンタイムを抑えてAWSへ移行するためのサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS DMS(Database Migration Service)。

    移行専用のサービスで、データベースそのものではない。CLF試験ではサービス名と用途の対応(用途からサービスを逆引きする形)で問われやすい。

    レッスン26「データベースサービスの使い分けまとめ」で詳しく学ぶ →

ネットワーク

全14問

  1. Q63

    AWSのクラウド内に構築する、利用者専用の論理的に隔離されたネットワーク空間を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.Amazon VPC(Virtual Private Cloud)。

    他の利用者のネットワークとは完全に分離され、自分だけの仮想的なデータセンターのように扱える。EC2やRDSはこのVPCの中に配置される。

    レッスン27「VPC ― 自分専用の仮想ネットワーク」で詳しく学ぶ →
  2. Q64

    VPCを作成するときに最初に決める、10.0.0.0/16 のようなIPアドレスの範囲を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.CIDR(サイダー)ブロック。

    この範囲の中をサブネットに分割し、EC2やRDSなどのリソースにIPアドレスを割り当てていく。VPCという「敷地」の広さを決める作業にあたる。

    レッスン27「VPC ― 自分専用の仮想ネットワーク」で詳しく学ぶ →
  3. Q65

    データベースのように外部に直接さらしたくないリソースは、パブリックサブネットとプライベートサブネットのどちらに置くか。

    答えを見る

    A.プライベートサブネット。

    プライベートサブネットはインターネットから直接アクセスできない。外部からのアクセスを受けるWebサーバーはパブリックサブネットに置く、という組み合わせがWebアプリケーションの定番構成。

    レッスン28「サブネット・ルートテーブル・ゲートウェイ」で詳しく学ぶ →
  4. Q66

    プライベートサブネットのリソースが、外部から直接アクセスされずに自分からインターネット側へ出ていくために使うものは何か。

    答えを見る

    A.NATゲートウェイ。

    ソフトウェアの更新を取りに行くような一方向の出口として使う。双方向の出入り口であるインターネットゲートウェイ(IGW)との違いが頻出ポイント。

    レッスン28「サブネット・ルートテーブル・ゲートウェイ」で詳しく学ぶ →
  5. Q67

    「この宛先の通信はこのゲートウェイへ」という経路の一覧を持ち、サブネットごとに関連付けられるものは何か。

    答えを見る

    A.ルートテーブル。

    サブネットがパブリックかプライベートかは、実質的にルートテーブルがインターネットゲートウェイへの経路を持つかどうかで決まる。

    レッスン28「サブネット・ルートテーブル・ゲートウェイ」で詳しく学ぶ →
  6. Q68

    セキュリティグループとネットワークACLは、それぞれどの単位で適用されるか。

    答えを見る

    A.セキュリティグループはインスタンス単位、ネットワークACLはサブネット単位。

    通信はまずサブネットの門番であるネットワークACLを通り、次にインスタンスの門番であるセキュリティグループを通ってリソースに届く。

    レッスン29「セキュリティグループとネットワークACL」で詳しく学ぶ →
  7. Q69

    拒否(deny)ルールを設定できるのは、セキュリティグループとネットワークACLのどちらか。

    答えを見る

    A.ネットワークACL。セキュリティグループは許可ルールのみ。

    「特定のIPアドレスを明示的に拒否したい」という要件はネットワークACLでしか実現できない。基本的な用途はセキュリティグループだけで足りることが多い。

    レッスン29「セキュリティグループとネットワークACL」で詳しく学ぶ →
  8. Q70

    セキュリティグループはステートフルとステートレスのどちらか。

    答えを見る

    A.ステートフル。行きの通信を許可すると、戻りの通信は自動的に許可される。

    ネットワークACLはステートレスなので、行きと戻りを別々にルール設定する必要がある。また評価方法も違い、ネットワークACLは番号の若い順に評価して最初に一致した時点で確定する。

    レッスン29「セキュリティグループとネットワークACL」で詳しく学ぶ →
  9. Q71

    ドメイン名をIPアドレスに変換するAWSのDNSサービスは何か。

    答えを見る

    A.Amazon Route 53。

    名前の「53」はDNSが使う通信ポート番号にちなむ。ドメイン登録、DNSルーティング、ヘルスチェックの3つが主な機能。

    レッスン30「Route 53 ― DNS」で詳しく学ぶ →
  10. Q72

    主系に障害があればヘルスチェックの結果に応じて自動的に副系へ切り替えるRoute 53のルーティングポリシーは何か。

    答えを見る

    A.フェイルオーバールーティング。

    新バージョンへ10%だけ流すような比率での振り分けは「加重」、最も応答が速いリージョンへ向けるのは「レイテンシベース」。目的とポリシー名の対応で覚える。

    レッスン30「Route 53 ― DNS」で詳しく学ぶ →
  11. Q73

    CloudFrontが世界中に配置し、コンテンツをキャッシュして利用者に配信する拠点を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.エッジロケーション。

    利用者から見て最も近い拠点から配信するため表示が速くなる。キャッシュが無ければオリジンへ取りに行き、以降のためにキャッシュする。

    レッスン31「CloudFront ― CDN」で詳しく学ぶ →
  12. Q74

    CloudFrontで、配信するコンテンツの本来の保存元を何と呼ぶか。またそこに指定できるものの例を挙げよ。

    答えを見る

    A.オリジン。S3・EC2・ALB(ロードバランサー)などを指定できる。

    多くのリクエストをエッジのキャッシュで処理するのでオリジンの負荷が減る。HTTPSでの暗号化配信や、AWS ShieldとのDDoS対策連携も利点。

    レッスン31「CloudFront ― CDN」で詳しく学ぶ →
  13. Q75

    オンプレミスとVPCを、インターネット回線を使いつつ暗号化した仮想的なトンネルで接続する方法は何か。

    答えを見る

    A.AWS Site-to-Site VPN。

    比較的手軽に短期間で構築できるのが利点だが、通信品質はインターネットの状況に左右される。小規模・迅速な接続やバックアップ回線に向く。

    レッスン32「オンプレミスとつなぐ ― VPNとDirect Connect」で詳しく学ぶ →
  14. Q76

    大量データ転送や基幹業務のように、安定した低レイテンシの接続が必要な場合にオンプレミスとAWSを結ぶ方法は何か。

    答えを見る

    A.AWS Direct Connect。物理的な専用線を引く方法。

    インターネットを経由しないため安定して高速だが、物理配線が必要で構築に時間がかかる。まずVPNで素早くつなぎ、要件が大きくなってからDirect Connectへ移行する構成もよく使われる。

    レッスン32「オンプレミスとつなぐ ― VPNとDirect Connect」で詳しく学ぶ →

セキュリティとコンプライアンス

全16問

  1. Q77

    責任共有モデルで、データセンターの物理的な警備やハードウェア、仮想化基盤を守る責任を負うのはAWSと利用者のどちらか。

    答えを見る

    A.AWS。クラウド「の」セキュリティ(Security of the Cloud)にあたる。

    物理設備・ネットワークインフラ・ハイパーバイザーは利用者が手を出せない領域なのでAWSの責任。対して、データの暗号化やOSの設定、IAMの設定はクラウド「内」のセキュリティで利用者の責任になる。

    レッスン33「責任共有モデル ― どこまでがAWSの責任か」で詳しく学ぶ →
  2. Q78

    セキュリティグループ(ファイアウォール)の設定ミスで情報が漏れた場合、責任共有モデル上の責任者はどちらか。

    答えを見る

    A.利用者。ネットワークの設定はクラウド「内」のセキュリティにあたる。

    「設定・データ側は利用者、物理・基盤側はAWS」が境界線。マネージドサービスを使って利用者の作業が減っても、データの中身と設定ミスの責任は常に利用者側に残る。

    レッスン33「責任共有モデル ― どこまでがAWSの責任か」で詳しく学ぶ →
  3. Q79

    IAMで「人やアプリを表す個別のID」と「特定の作業のために一時的に引き受ける権限のセット」は、それぞれ何か。

    答えを見る

    A.前者がIAMユーザー、後者がIAMロール。

    ユーザーはパスワードやアクセスキーを持つ恒久的なIDで、ロールはパスワードを持たずEC2やLambda、他アカウントのユーザーが一時的に引き受ける。人にはユーザー・グループ、モノや一時的な作業にはロール、と使い分ける。

    レッスン34「IAM ― ユーザー・グループ・ロール・ポリシー」で詳しく学ぶ →
  4. Q80

    IAMで「何を許可・拒否するか」を実際に定義しているものは何で、どんな形式で書かれるか。

    答えを見る

    A.ポリシー。JSON形式のドキュメントで定義する。

    ポリシーはEffect(許可か拒否か)・Action(対象の操作)・Resource(対象のリソース)の3点セットで書き、ユーザー・グループ・ロールにアタッチして初めて実際の権限になる。「誰が」の部分はアタッチされた側で決まる。

    レッスン34「IAM ― ユーザー・グループ・ロール・ポリシー」で詳しく学ぶ →
  5. Q81

    業務に必要な操作だけを許可し、余計な権限を与えないIAM設計の基本方針を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.最小権限の原則(Principle of Least Privilege)。

    「とりあえず全部許可」は事故が起きたときの被害範囲をそのまま広げてしまう。IAM自体は無料で使え、グループにポリシーを付けて所属ユーザーへ一括適用すると管理しやすい。

    レッスン34「IAM ― ユーザー・グループ・ロール・ポリシー」で詳しく学ぶ →
  6. Q82

    パスワードに加えてスマートフォンアプリのワンタイムコードなどを要求する認証方式を何と呼び、特にどのユーザーに必須とされるか。

    答えを見る

    A.MFA(多要素認証)。ルートユーザーと管理者権限を持つIAMユーザーに必須。

    「知っているもの(パスワード)」と「持っているもの(デバイス)」を組み合わせるため、パスワードが漏れただけでは突破されない。試験で「アカウント保護の最初の一手」を問われたらMFAの有効化とルートユーザーの非常用化を思い出す。

    レッスン35「IAMのベストプラクティスとMFA」で詳しく学ぶ →
  7. Q83

    複数のAWSアカウントにまたがる従業員のアクセスを1か所(シングルサインオン)でまとめて管理するサービスは何か。

    答えを見る

    A.IAM Identity Center(旧AWS SSO)。

    アカウントごとにIAMユーザーを増やすのではなく、ロールを引き受ける形に寄せて権限を一元管理するのがベストプラクティス。アクセスキーはコードに直接書かず、不要になったら削除し定期的にローテーションする。

    レッスン35「IAMのベストプラクティスとMFA」で詳しく学ぶ →
  8. Q84

    暗号化の「保管時の暗号化」と「転送時の暗号化」は、それぞれ何を守るものか。

    答えを見る

    A.保管時はディスクやDBに保存中のデータ、転送時はネットワークを通信中のデータ。

    保管時(Encryption at Rest)はディスクを物理的に抜き取られても中身が読めないようにするもの。転送時(Encryption in Transit)の代表的な方式はTLS/SSLで、盗聴されても内容が読めないようにする。

    レッスン36「データの暗号化と鍵管理」で詳しく学ぶ →
  9. Q85

    暗号鍵の管理でAWS KMSとAWS CloudHSMを選び分ける基準は何か。

    答えを見る

    A.利用者専有の物理ハードウェアで鍵を管理する必要があるかどうか。必要ならCloudHSM、通常はKMS。

    KMSはAWSがマネージドの共有基盤で鍵を管理し、S3やEBS、RDSなど多くのサービスと統合されている。規制上「専有ハードウェアが必須」という場合だけCloudHSMを選ぶ。

    レッスン36「データの暗号化と鍵管理」で詳しく学ぶ →
  10. Q86

    データベースのパスワードやAPIキーを安全に保管し、自動でローテーションできるサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Secrets Manager。

    機密情報をコードに直書きせず、アプリから安全に取得できるようにする。SSL/TLS証明書の作成・管理・自動更新はAWS Certificate Manager(ACM)で、役割が違うので混同しない。

    レッスン36「データの暗号化と鍵管理」で詳しく学ぶ →
  11. Q87

    DDoS攻撃から守るサービスと、SQLインジェクションやXSSなどWebアプリへの攻撃をブロックするサービスはそれぞれ何か。

    答えを見る

    A.DDoSはAWS Shield、Webアプリへの攻撃はAWS WAF。

    Shieldはネットワーク層・トランスポート層への大規模なDDoS攻撃を自動的に防御し、標準保護は無料。WAFはHTTP/HTTPSリクエストの内容を検査して悪意あるパターンをブロックするルールを設定する。

    レッスン37「脅威を防ぐ・見つけるサービス」で詳しく学ぶ →
  12. Q88

    VPCのログやDNSクエリを機械学習で継続的に分析し、不正アクセスの兆候など通常と異なる挙動を検知するサービスは何か。

    答えを見る

    A.Amazon GuardDuty。

    GuardDutyは「中で見張る」検知のサービス。EC2やコンテナイメージをスキャンして既知の脆弱性を洗い出すのはAmazon Inspectorで、対象が挙動か脆弱性かで区別する。

    レッスン37「脅威を防ぐ・見つけるサービス」で詳しく学ぶ →
  13. Q89

    S3に保存されたデータに氏名やカード番号などの個人情報が含まれていないかを検出するサービスは何か。

    答えを見る

    A.Amazon Macie。

    Macieは機械学習でS3内のデータの中身を分析する。GuardDutyなどが検知した問題について関連ログを可視化し根本原因を調査するのはAmazon Detectiveで、こちらは「起きたことを調べる」役割。

    レッスン37「脅威を防ぐ・見つけるサービス」で詳しく学ぶ →
  14. Q90

    AWSが取得しているISO 27001やPCI DSSなどの第三者認証レポートを、オンデマンドでダウンロードできるサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Artifact。無料で利用できる。

    自社の監査対応で「AWS側の証拠」として提出できる窓口がArtifact。自社リソースの設定変更を継続的に記録し、ルールに沿っているか評価するのはAWS Configで、役割が逆方向になる。

    レッスン38「コンプライアンスとガバナンス」で詳しく学ぶ →
  15. Q91

    「S3バケットは非公開であるべき」といったルールに自社の構成が沿っているかを継続的に評価するサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Config。

    Configはリソースの設定変更を継続的に記録・追跡し、ルールへの準拠を評価する。そのデータを活用して監査に必要な証拠を継続的に収集し、監査準備を効率化するのがAWS Audit Manager。

    レッスン38「コンプライアンスとガバナンス」で詳しく学ぶ →
  16. Q92

    セキュリティサービス早見表で「認証・認可」カテゴリのサービスと、「調査(インシデントの原因を調べる)」カテゴリのサービスはそれぞれ何か。

    答えを見る

    A.認証・認可はIAM、調査はDetective。

    CLFの設問は「この状況ではどのサービスを使うべきか」の形で出るため、防ぐ話(Shield・WAF)か、見つける話(GuardDuty・Inspector)か、鍵やデータの話(KMS・Secrets Manager・Macie)か、証明する話(Artifact・Config)かでカテゴリから絞り込むと答えにたどり着きやすい。

    レッスン39「セキュリティサービス早見表」で詳しく学ぶ →

モニタリング・管理・ガバナンス

全12問

  1. Q93

    CPU使用率やリクエスト数といった数値データを時系列で収集し、システムの状態を監視するサービスは何か。

    答えを見る

    A.Amazon CloudWatch。

    CloudWatchはメトリクス・ログ・アラーム・ダッシュボードの4機能を持ち、「今どうなっているか(性能・状態)」を見るサービス。「誰が操作したか」を追うCloudTrailとは役割がはっきり違う。

    レッスン40「CloudWatch ― システムを監視する」で詳しく学ぶ →
  2. Q94

    CloudWatchのアラームがしきい値超過を検知したとき、通知以外にどんなアクションにつなげられるか。

    答えを見る

    A.Auto Scalingを起動してサーバーの台数を自動的に増やすなどのアクション。

    通知はSNSでメールを送る形になるが、CloudWatchの真価は「監視して自動で手を打つ」までをセットにできる点にある。CPUが80%を超えたら台数を増やす、といった運用が組める。

    レッスン40「CloudWatch ― システムを監視する」で詳しく学ぶ →
  3. Q95

    「誰が・いつ・どのAPI操作をしたか」を記録する監査証跡のサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS CloudTrail。

    マネジメントコンソール・CLI・SDKからの操作はすべてAPI呼び出しなので、CloudTrailはそれらを漏れなく記録する。不正操作の調査や変更の証拠に使う。

    レッスン41「CloudTrailとConfig ― 監査と構成管理」で詳しく学ぶ →
  4. Q96

    「サーバーを消したのが誰か特定したい」場合と「設定が基準に沿っているか確認したい」場合で、それぞれ使うサービスは何か。

    答えを見る

    A.前者はCloudTrail、後者はAWS Config。

    CloudTrailは操作(誰がやったか)、Configは構成(あるべき姿か)を見る。CPUなどの性能監視はCloudWatchで、この3つの区別はCLF試験の頻出ポイント。

    レッスン41「CloudTrailとConfig ― 監査と構成管理」で詳しく学ぶ →
  5. Q97

    AWS Configがリソースの構成について記録・提供するものを2つ挙げると何か。

    答えを見る

    A.設定変更の履歴(構成の変化の追跡)と、ルールへの準拠状況の継続的な評価。

    「S3バケットは暗号化されているべき」といったルールを定めておけば、そこから外れた構成を継続的に検出できる。名前は似ているがCloudWatchはメトリクスとログ、CloudTrailはAPI操作の記録で、見ているものが違う。

    レッスン41「CloudTrailとConfig ― 監査と構成管理」で詳しく学ぶ →
  6. Q98

    複数のAWSアカウントを1つの組織としてまとめて管理するサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Organizations。

    主なメリットは一括請求(Consolidated Billing)とSCPによるガードレールの2つ。開発用・本番用・部署ごとにアカウントが増えたときの統治の土台になる。

    レッスン42「OrganizationsとControl Tower ― 複数アカウントを束ねる」で詳しく学ぶ →
  7. Q99

    AWS Organizationsの一括請求がコスト面で有利になるのはなぜか。

    答えを見る

    A.すべてのアカウントの使用量が合算されるため、ボリューム割引やリザーブドインスタンスの共有が効くから。

    請求を親(管理)アカウントにまとめられるので支払い管理も楽になる。アカウントごとにバラバラに使うより、合算したほうが割引の階段を上りやすい。

    レッスン42「OrganizationsとControl Tower ― 複数アカウントを束ねる」で詳しく学ぶ →
  8. Q100

    「このOUでは特定のリージョンしか使わせない」といった上限ルールを組織全体に強制する仕組みは何か。

    答えを見る

    A.サービスコントロールポリシー(SCP)。

    SCPはOrganizationsのガードレール機能。なお、Organizationsを土台にベストプラクティスに沿った複数アカウント環境(ランディングゾーン)を自動でセットアップするのはAWS Control Towerで、役割が異なる。

    レッスン42「OrganizationsとControl Tower ― 複数アカウントを束ねる」で詳しく学ぶ →
  9. Q101

    AWS環境を自動でスキャンし、コスト最適化・セキュリティ・耐障害性・パフォーマンス・サービスの制限の5観点で改善を助言するサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Trusted Advisor。

    使われていないリソース、公開されすぎたポート、MFA未設定、上限に近づいているクォータなどを指摘してくれる。無料のBasicサポートではチェック項目が限られ、Business以上のサポートプランで全項目が開放される。

    レッスン43「Trusted AdvisorとHealth Dashboard ― 助言と通知」で詳しく学ぶ →
  10. Q102

    AWS側の障害・メンテナンスや、自分のリソースに影響するイベントを通知してくれるサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Health Dashboard。

    「AWSで障害が起きていないか」「自分のリソースに予定されたメンテはあるか」を確認する場所。環境を点検して改善を助言するTrusted Advisorとは目的が違う。

    レッスン43「Trusted AdvisorとHealth Dashboard ― 助言と通知」で詳しく学ぶ →
  11. Q103

    インフラの構成をYAMLまたはJSONのテンプレートに記述し、そのとおりにAWSリソースを一括作成・更新・削除できるサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS CloudFormation。作られたリソースの集まりをスタックと呼ぶ。

    これがIaC(Infrastructure as Code)の実現手段で、再現性・バージョン管理・一貫性という利点が生まれる。同じテンプレートから開発用と本番用の環境を寸分違わず作れる。

    レッスン44「IaCと運用自動化 ― CloudFormationとSystems Manager」で詳しく学ぶ →
  12. Q104

    OSのパッチ適用やパラメータの一元管理、コマンドの一括実行など、稼働中のサーバー群の運用作業を自動化するサービスは何か。

    答えを見る

    A.AWS Systems Manager。

    CloudFormationが「作る」を自動化するのに対し、Systems Managerは「運用する」を自動化する、と対比で捉えると混同しない。

    レッスン44「IaCと運用自動化 ― CloudFormationとSystems Manager」で詳しく学ぶ →

料金・請求・サポート

全14問

  1. Q105

    AWSの料金モデルの大原則を一言で言うと何か。

    答えを見る

    A.従量課金(Pay-as-you-go)。使った分だけを後払いする。

    オンプレミスのように先に大きな設備投資をするのではなく、実際に使ったメーターの分だけ請求される。前払いの固定費が不要な点がクラウドの費用面の利点。

    レッスン45「AWSの料金の考え方 ― 従量課金と無料利用枠」で詳しく学ぶ →
  2. Q106

    AWSのデータ転送料金で課金されるのは、AWSへ入ってくる通信と外へ出ていく通信のどちらか。

    答えを見る

    A.外へ出ていく通信(アウトバウンド)。

    インバウンド(AWSへのアップロード)は基本的に無料で、アウトバウンドが課金対象。「イン無料・アウト課金」は試験で狙われる定番のひっかけ。

    レッスン45「AWSの料金の考え方 ― 従量課金と無料利用枠」で詳しく学ぶ →
  3. Q107

    AWSの無料利用枠(Free Tier)の3つの種類を挙げよ。

    答えを見る

    A.12か月間無料・常に無料・トライアル(短期のお試し)の3種類。

    EC2の t2.micro 月750時間は「12か月間無料」、Lambdaの月100万リクエストは期限のない「常に無料」にあたる。どの枠に属するかを問う形で出る。

    レッスン45「AWSの料金の考え方 ― 従量課金と無料利用枠」で詳しく学ぶ →
  4. Q108

    サーバー本体の値段だけでなく電気代・場所代・人件費まで含めてオンプレミスとクラウドを比べる考え方を何と呼ぶか。

    答えを見る

    A.TCO(総所有コスト)。

    見えている機器代だけを比べると誤った結論になるため、運用にかかる費用まで含めて比較する。AWSは初期投資と運用の手間を減らせるためTCOで有利になりやすい。

    レッスン45「AWSの料金の考え方 ― 従量課金と無料利用枠」で詳しく学ぶ →
  5. Q109

    中断されても平気なバッチ処理を最も安く動かしたいとき、選ぶEC2の購入オプションはどれか。

    答えを見る

    A.スポットインスタンス。

    AWSの余剰キャパを最大9割引で使えるが、キャパが必要になると中断される。止まると困る本番用途には向かず、中断耐性のある処理が前提。

    レッスン46「料金を下げる仕組み ― 購入オプションと最適化」で詳しく学ぶ →
  6. Q110

    リザーブドインスタンス(RI)とSavings Plansは、それぞれ何をコミットして割引を受けるか。

    答えを見る

    A.RIは1年または3年の「利用期間」、Savings Plansは「1時間あたりの利用金額」をコミットする。

    どちらも長期利用を約束する代わりの割引だが、Savings Plansは利用量ベースなのでインスタンスの種類変更などに強く、RIより柔軟。

    レッスン46「料金を下げる仕組み ― 購入オプションと最適化」で詳しく学ぶ →
  7. Q111

    コスト最適化の合言葉として挙げられる3つの行動は何か。

    答えを見る

    A.使わないものは止める、大きすぎるものを適正サイズにする(ライトサイジング)、長く使うものはコミットして割引を受ける。

    ストレージ側ではS3のストレージクラスを使い分け、アクセスの少ないデータを安いクラスへ移すのが同じ考え方の実践。

    レッスン46「料金を下げる仕組み ― 購入オプションと最適化」で詳しく学ぶ →
  8. Q112

    これから作る構成の料金を「使う前」に見積もるツールはどれか。

    答えを見る

    A.AWS Pricing Calculator。

    事前の見積もりがCalculator、事後の分析がCost Explorer。時間軸で覚えると混同しない。提案書や予算作りの場面で使う。

    レッスン47「料金の見積もりと可視化 ― Calculator・Cost Explorer・Budgets」で詳しく学ぶ →
  9. Q113

    「先月は何にいくらかかったか」をグラフで可視化・分析するツールと、「予算を超えそうなときに通知する」ツールはそれぞれ何か。

    答えを見る

    A.可視化・分析はAWS Cost Explorer、予算アラートはAWS Budgets。

    Cost Explorerは実績の傾向をつかむ事後分析、Budgetsは予算超過を見張って未然に防ぐ役割。名前と役割の対応がそのまま設問になる。

    レッスン47「料金の見積もりと可視化 ― Calculator・Cost Explorer・Budgets」で詳しく学ぶ →
  10. Q114

    1時間・リソース単位まで含む最も詳細な請求明細レポートは何か。

    答えを見る

    A.AWS Cost and Usage Report(CUR)。

    Billing Consoleは今月の請求額や内訳を見る基本画面、CURはそれより粒度の細かい明細で、分析基盤に取り込んで使う。

    レッスン48「請求ツールとレポート ― 明細・タグ・一括請求」で詳しく学ぶ →
  11. Q115

    複数アカウントの請求を1つにまとめ、使用量を合算してボリューム割引を効かせる仕組みは何か。

    答えを見る

    A.一括請求(Consolidated Billing)。

    AWS Organizationsの機能。費用をプロジェクトや部署の単位で仕分けたいときは、これとは別に「コスト配分タグ」を使う。

    レッスン48「請求ツールとレポート ― 明細・タグ・一括請求」で詳しく学ぶ →
  12. Q116

    24時間365日の技術サポート(電話・チャット含む)が使えるのは、どのサポートプラン以上か。

    答えを見る

    A.Business以上。

    Basicは技術サポートなし、Developerは平日・メールのみ。Trusted Advisorの全項目が使えるようになるのもBusiness以上で、本番運用なら最低でもBusinessが目安。

    レッスン49「サポートプラン ― 5段階の選び方」で詳しく学ぶ →
  13. Q117

    専任のテクニカルアカウントマネージャー(TAM)が付くサポートプランはどれか。

    答えを見る

    A.Enterprise。

    サポートは Basic・Developer・Business・Enterprise On-Ramp・Enterprise の5段階で、専任TAMは最上位のEnterpriseの特徴。On-Rampは24/7に一部の専門支援が付く中規模向け。

    レッスン49「サポートプラン ― 5段階の選び方」で詳しく学ぶ →
  14. Q118

    サードパーティ製のソフトウェアやAMIを購入してすぐ利用できるAWSのオンラインストアは何か。

    答えを見る

    A.AWS Marketplace。

    多くは従量課金で、支払いはAWSの請求にまとめられる。自前で構築せず「買ってくる」選択肢。導入支援を頼む相手はAWS Partner Network(APN)で、役割が違う。

    レッスン50「その他のリソースとサービス ― Marketplaceと学びの場」で詳しく学ぶ →

試験直前チェック(紛らわしい比較)

全12問

  1. Q119

    CLF-C02試験の問題数と試験時間はいくつか。

    答えを見る

    A.65問・90分。

    単純計算で1問あたり80秒ほど。迷った問題に時間を使いすぎないよう、時間配分の目安として覚えておく。

    レッスン51「CLF-C02試験の概要 ― 形式とドメイン配点」で詳しく学ぶ →
  2. Q120

    CLF-C02の合格スコアは何点か(満点は何点か)。

    答えを見る

    A.1000点満点中700点。

    素点の正答率そのものではなくスケールドスコアで判定される。出題形式は1つ選ぶ多肢選択と、2つ以上選ぶ複数選択の2種類。

    レッスン51「CLF-C02試験の概要 ― 形式とドメイン配点」で詳しく学ぶ →
  3. Q121

    CLF-C02の4ドメインのうち、最も配点比率が大きいのはどれで、何パーセントか。

    答えを見る

    A.「クラウドのテクノロジーとサービス」で34パーセント。

    次に大きいのがセキュリティとコンプライアンスの30パーセントで、この2つだけで6割を超える。配点の大きい順に復習するのが効率的。

    レッスン51「CLF-C02試験の概要 ― 形式とドメイン配点」で詳しく学ぶ →
  4. Q122

    CLF-C02の4ドメインのうち、「請求・料金・サポート」の配点比率は何パーセントか。

    答えを見る

    A.12パーセント。

    残りは「クラウドの概念」が24パーセント。請求ドメインは配点こそ小さいが、料金モデルやサポートプランの境界線など、覚えれば確実に取れる問題が多い。

    レッスン51「CLF-C02試験の概要 ― 形式とドメイン配点」で詳しく学ぶ →
  5. Q123

    「オブジェクトストレージ」「1台に付けるブロックディスク」「複数台で共有するファイル」に当たるAWSのストレージサービスをそれぞれ答えよ。

    答えを見る

    A.順にS3・EBS・EFS。

    長期保管のアーカイブはGlacier。用途の言い回しからサービス名を選ばせる形で問われるので、カテゴリ+ひとことの対応で覚える。

    レッスン52「サービス早見表 ― 用途別チートシート」で詳しく学ぶ →
  6. Q124

    DNSを担当するサービスとCDNを担当するサービスは、それぞれ何か。

    答えを見る

    A.DNSはRoute 53、CDNはCloudFront。

    どちらもネットワーク系で名前が並びやすい。オンプレミスとの専用線はDirect Connect、仮想ネットワーク本体はVPCと、役割ごとに1対1で押さえる。

    レッスン52「サービス早見表 ― 用途別チートシート」で詳しく学ぶ →
  7. Q125

    セキュリティグループとネットワークACLは、適用される単位がそれぞれ何か。

    答えを見る

    A.セキュリティグループはインスタンス単位、ネットワークACLはサブネット単位。

    さらにSGはステートフルで許可ルールのみ、NACLはステートレスで許可と拒否の両方を書ける。CLFで毎回のように問われる代表的なペア。

    レッスン53「よく間違える比較 ― 紛らわしいペアの区別」で詳しく学ぶ →
  8. Q126

    CloudWatch・CloudTrail・AWS Configは、それぞれ何を見るサービスか。

    答えを見る

    A.CloudWatchは監視(性能)、CloudTrailは監査(誰が操作したか)、Configは構成(設定の変化)。

    「APIの呼び出し履歴をたどりたい」ならCloudTrail、「リソース設定が変わった記録を追いたい」ならConfig、と設問の言い回しで切り分ける。

    レッスン53「よく間違える比較 ― 紛らわしいペアの区別」で詳しく学ぶ →
  9. Q127

    ShieldとWAFは、それぞれどんな攻撃から守るサービスか。

    答えを見る

    A.ShieldはDDoS攻撃、WAFはSQLインジェクションやXSSなどのWebアプリケーション攻撃。

    大量の通信で押しつぶす攻撃がShieldの担当、リクエストの中身が悪意あるものかを見てブロックするのがWAFの担当。

    レッスン53「よく間違える比較 ― 紛らわしいペアの区別」で詳しく学ぶ →
  10. Q128

    IAMユーザーとIAMロールの違いは何か。

    答えを見る

    A.IAMユーザーは人に対する恒久的なID、IAMロールは一時的に引き受ける権限(サービスなどに付与する)。

    EC2からS3へアクセスさせたい場合は、アクセスキーを埋め込むのではなくロールを付与するのが正解。「一時的な認証情報」という言葉が出たらロール。

    レッスン53「よく間違える比較 ― 紛らわしいペアの区別」で詳しく学ぶ →
  11. Q129

    リージョンとアベイラビリティゾーン(AZ)の関係を説明せよ。

    答えを見る

    A.リージョンは地理的なエリアで、AZはそのリージョン内にある独立したデータセンター。

    1つのリージョンは複数のAZで構成され、複数AZに分散させることで可用性を高める。地理的に離した冗長化はマルチリージョン、と混同しないこと。

    レッスン53「よく間違える比較 ― 紛らわしいペアの区別」で詳しく学ぶ →
  12. Q130

    CLFに合格した次に目指すのが定番とされる、AWS認定のレベルと代表的な資格は何か。

    答えを見る

    A.アソシエイトレベルで、代表はSAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)。

    認定は基礎→アソシエイト→プロフェッショナル/専門とレベルが上がる。アソシエイトにはほかにSOA(運用)とDVA(開発)がある。

    レッスン54「合格後のロードマップ ― 次の一歩」で詳しく学ぶ →

答えが出てこなかった問題は

そのままにせず、該当レッスンに戻るのが一番の近道です。AWSは全54レッスン、図解つきで読み直せます。