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AWSコース · 第14章 まだ出会っていない重要サービス · レッスン65

エンドユーザーコンピューティングとビジネスアプリ

導入

サーバーだけがクラウドの対象ではありません。社員が使うデスクトップ環境そのものをクラウドに置くこともできます。

説明

エンドユーザーコンピューティングは、利用者が直接触る画面や端末環境をクラウドから提供する分野です。

サービス何をするか
Amazon WorkSpacesクラウド上の仮想デスクトップ(Windows/Linux)。手元の端末にデータを残さず、どこからでも同じ環境で作業できる
Amazon AppStream 2.0特定のアプリだけをブラウザ経由でストリーミング配信する。重い専用ソフトを端末にインストールせずに使わせたいときに
Amazon WorkSpaces Web社内Webアプリへの安全なブラウザアクセスを提供する

業務系のアプリケーションサービスも、名前だけ押さえておきましょう。

サービス何をするか
Amazon Connectクラウド型のコールセンター(電話窓口)を構築する
Amazon SES(Simple Email Service)大量のメール送信(通知・請求書・メールマガジン)
Amazon Chime / Amazon WorkDocsオンライン会議/文書の共有・保管
flowchart LR
    User["社員の端末(薄い端末でOK)"] --> WS["WorkSpaces(デスクトップごとクラウド)"]
    User --> AS["AppStream 2.0(アプリだけ配信)"]
    Cust["顧客からの電話"] --> Con["Amazon Connect(コールセンター)"]

WorkSpacesの利点は、データが手元の端末に残らないことです。端末の紛失・盗難があっても情報漏えいにつながりにくく、在宅勤務や業務委託先への環境提供に向きます。

読んでみよう

「デスクトップまるごと=WorkSpaces」「アプリだけ配信=AppStream 2.0」「コールセンター=Connect」「大量メール=Amazon SES」。用途の一言だけ覚えれば十分です。