導入
集計結果が表の数字だけでは、経営会議で誰も読んでくれません。グラフとダッシュボードにして、関係者がいつでも見られる形にする必要があります。
説明
Amazon QuickSightは、AWSが提供するサーバーレスのBI(ビジネスインテリジェンス)サービスです。Redshift・RDS・Athena・S3などのデータをつないで、グラフやダッシュボードを作り、社内で共有できます。
- サーバーレス … BIサーバーを自前で構築・運用する必要がない。
- 利用者ごとの従量課金 … 見る人の人数に応じた料金体系で、少人数から始めやすい。
- 機械学習によるインサイト … 異常値の検出や予測をグラフに添えられる。
分析にまつわる周辺サービスも押さえておきましょう。
| サービス | 役割 |
|---|---|
| AWS Data Exchange | 第三者が提供するデータセット(気象・金融・人口統計など)を購入・取り込みできる市場 |
| Amazon Redshift | 大量データの集計・分析に特化したデータウェアハウス(第5章) |
| AWS Glue DataBrew | コードを書かずにデータのクレンジング(整形)ができる |
flowchart LR
S3d["S3 / Athena"] --> QS["QuickSight"]
Red["Redshift"] --> QS
RDSx["RDS"] --> QS
QS --> Dash["ダッシュボード(社内で共有)"]
読んでみよう
「BI・ダッシュボード・グラフで見せる=QuickSight」「外部データを買う=Data Exchange」。分析の最後の一歩=見える化がQuickSightの担当だと覚えましょう。