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AWSコース · 第16章 CLF試験対策とまとめ · レッスン80

サービス早見表 ― 用途別チートシート

導入

試験直前の総ざらいに便利なのが、「用途→サービス」の早見表です。カテゴリごとに代表サービスを一気に見渡しておきましょう。

説明

これまで登場した主要サービスを、カテゴリ別に整理します。

カテゴリ代表サービスひとことで言うと
コンピュートEC2 / Lambda / ECS・EKS・Fargate仮想サーバー/サーバーレス/コンテナ
ストレージS3 / EBS / EFS / Glacierオブジェクト/ブロック/共有ファイル/アーカイブ
ストレージ(続き)インスタンスストア / FSx / AWS Backup / Elastic Disaster Recovery / Storage Gateway消える一時領域/Windows・HPC向けファイル/バックアップの一元管理/災害対策/ハイブリッド
データベースRDS・Aurora / DynamoDB / Redshift / ElastiCacheリレーショナル/NoSQL/分析/キャッシュ
ネットワークVPC / Route 53 / CloudFront / Direct Connect仮想NW/DNS/CDN/専用線
セキュリティIAM / KMS / Shield / WAF / GuardDuty権限/鍵/DDoS/Web攻撃/脅威検知
監視・管理CloudWatch / CloudTrail / Config / Organizations監視/監査/構成/複数アカウント
料金・管理Cost Explorer / Budgets / Pricing Calculator分析/予算/見積もり
アプリ統合SQS / SNS / EventBridge / Step Functions / API Gatewayキュー/一斉通知/イベント/手順の自動化/APIの入り口
分析Kinesis / Glue / Athena / EMR / QuickSightリアルタイム/ETL/S3にSQL/大規模分散処理/BI
AI・機械学習SageMaker / Rekognition / Transcribe / Comprehend / Bedrock自作モデル/画像/文字起こし/文章の意味/生成AI
開発者ツールCodePipeline / CodeBuild / CodeDeploy / X-RayCI/CDの進行役/ビルド/配布/分散トレーシング
開発者ツール(続き)CloudShell / Cloud9 / CodeArtifact / AppConfig / CodeStarブラウザのシェル/ブラウザのIDE/パッケージ置き場/設定と機能フラグ/プロジェクト一式
フロントエンド・モバイルAmplify / AppSync / Device Farmフロント+裏側を一括/GraphQL API/実機でテスト
IoTIoT Core / IoT Greengrassデバイスの接続・管理/デバイス側で処理(エッジ)
移行Migration Hub / MGN / DMS / SCT / Snow Family進捗管理/サーバー移行/DB移行/スキーマ変換/物理移送
エンドユーザーWorkSpaces / AppStream 2.0 / Connect仮想デスクトップ/アプリ配信/コールセンター
flowchart TD
    APP["典型的なWebアプリ構成"] --> R53["Route 53 DNS"]
    R53 --> CF["CloudFront CDN"]
    CF --> ELB["ELB 負荷分散"]
    ELB --> EC2["EC2 x 複数 Auto Scaling"]
    EC2 --> RDS["RDS データベース"]
    EC2 --> S3["S3 画像など"]

具体例

早見表を暗記するより、「1つのWebアプリの中でサービスがどう連携するか」を1本のストーリーで思い出せるようにしておくと強いです。ユーザーが商品ページを開いた瞬間を追ってみましょう。

  1. ブラウザが shop.example.com を問い合わせ、Route 53(DNS)がIPを返す
  2. 画像などはCloudFront(CDN)が最寄りのエッジから高速配信
  3. 動的なリクエストはELBが複数のEC2(Auto Scalingで増減)へ振り分け
  4. EC2は商品データをRDS(DB)から取得し、商品画像はS3から読む
  5. 裏ではCloudWatchが全体を監視し、IAMが各リソースへのアクセスを制御、WAFが不正リクエストを弾く

この1シーンだけで、早見表の「ネットワーク・コンピュート・DB・ストレージ・監視・セキュリティ」がひと通り登場します。バラバラの用語集としてではなく、この連携図の上に各サービスを置いて覚えると、試験のシナリオ問題にも強くなります。

読んでみよう

各サービスを「カテゴリ+ひとこと」で言えるようにしておけば、大半の設問に対応できます。上の構成図のように、サービスが実際にどう組み合わさるかもイメージしておきましょう。

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